警報!言葉と表情の不一致
人材悩み一括サポート
千葉幸恵です。
あなたは、自分の表現しているものに
気が付いてますか。
「あ~っ、もう。」
この言葉の時、
私どんな感情や状況でしょうか。
昨日も
「何で怒ってるの?」と聞かれたんですね。
?!(・◇・;) ?
「私怒ってました?」
『「あ~っ、もう!」って言ってたよ』
その時はPCをしてたんです。
思ったのと違う結果になりました。
それで私の気持ちとしては、
「あれ?どっか間違ってる、残念」
だったのですね。
そういえばと、
ふと頭をよぎったのでした。
「千葉さん、よく怒ってる事多いよね」
と言われたことを。
その時も「あれっ?ん!?」
と感じたのでした。
怒っている意識が私にはないからなんですね。
多くの場合一人でいて何か作業をしている。
(PCがほとんどです)
もしくは人に状況を説明している時。
それで、均整院の先生が
フィードバックしてくれました。
施術中にこの話をしてたんですね。
そうしたら、
「ちのーさん、よくこの言葉使いますね」
「その時の顔が怒ってます」
Σ ゚Д゚≡( /)/エェッ!
「使わない方がいい言葉ですね」
これですごくよくわかったんです。
似た言葉として、
「え~」「だって」「なんで」が
同じ表情をしているんだと感じました。
先生ありがとう。
この話にはもう少し続きがあります。
先生のご提案。
「やれやれ」「おやおや」
確かに、
残念な気持ちとその状況を楽しむ
笑う気持ちが含まれている。
そんな言葉だと感じました。
この後、
言葉が変わると行動が変わる。
言葉は大事ですよね。
と言う話になりました。
日本語って独特です。
例えば、日本語がとてもうまい
外国人いますよね。
日本語を話している時は
非常に表情が豊かなんです。
ところが、英語を話し始めると
表情が一変する。
表情がなくなるんです。
まるで別人なんですね。
こう言った事からも、
特に日本人と日本語は
非言語表現が大事になるんです!
言葉は7%しかありません。
しかし、「あ~、もう」を聞いた人に
怒りの表情と感情が届いている。
これを今まで気がつかずしていたのが
習慣なわけですね。
つまり、何気なく発している
使っている言葉が思わぬ結果を引き起こす。
その原因は無意識に出している
ネガティブ感情。
あなたも自分の知らないくせや習慣
はありませんか?
感じてみてくださいね。
自分の気がつかない事を、
フィードバックしてくれる相手大事ですね。
なんでいつも怒ってないのに不思議?
って思ってたんですよね。
やっぱり非言語表現 93%は大きいですね。
(聴覚38%、視覚55%)
笑顔+「バカ♡」とは真逆です。
(^_-)-☆
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