人生再生軌跡のブログ

中年まで地べたを這う生き様の私が人生再スタートを幸せになる過程の記録です

赤ちゃんにあって職場にない

 心と人の専門家、千葉幸恵です。

 

 カフェにいたときの事。

15時半ごろ一人の赤ちゃんが

泣き始めました。

するとその場に赤ちゃん10人

位いたんですけど、1人除いて

全員泣き始めました。

(つられ泣きですね)

 

赤ちゃん自分の声と他人の

声はわかっていて、他の子が

泣いてるのに共感して

泣いちゃうんですね。

 

脳科学的に言えば、

ミラーニューロン(物真似細胞)

が反応して勝手にまね(つられる)

するとも言えます。

 

 これを大人の人間関係や

離職率高いぎすぎす職場に

置き換わって映像が浮かんだ私。

(これは人の専門家である社労士

の顔が前にでたのかもしれません)

 

 笑顔も不機嫌も伝染します。

特に職場は「人間関係」に

ストレス抱えている人が多いんで、

ピリピリしてると真似する率も

高いんですね。

 

しかも笑顔を作るより、

マイナスの感情表現の方が

伝わりやすく表出しやすい。

 

 喜怒哀楽といいますが、

怒ると哀しいは表現しやすいと

共に勘違いされやすい感情です。

 

例えば真面目な顔してるだけ

なのに

怖い、怒ってる

はよくありますでしょ。

 

喜ぶ、楽しいには大体笑顔が

セットになっています。

 どちらも感情表現の

習慣」なので、

人間関係や職場環境は

変えることができます。

 

挨拶もそうですね。

挨拶と笑顔は信頼関係が

なくてもできるんですね。

 

挨拶と笑顔がない職場は、

共感がないとも言えます。

 

いいかえると他人を

認める、感謝する習慣

これが赤ちゃんにあって、

定着率の低い職場にないもの。

 

これは習慣だから、

研修で津使う事ができます。

 

人間関係を分析したり、

職場環境や職務を分析するのは

一度にするのは難しいかも

しれません。

 

そんな時は、

千葉の事を思い出してみると

よいかもしれませんね。

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 今日のメッセージ

 未来の自分からアクセスを

受けよう

 

今日のほめ言葉

きれい

安心

ウンがいい

美しい