人生再生軌跡のブログ

中年まで地べたを這う生き様の私が人生再スタートを幸せになる過程の記録です

業務効率アップの話。

 誰もが笑顔で働く職場と,

健康な会社と新しい働く仕組み

つくりを 応援する社労士、

千葉わらわーくの千葉幸恵です。

 

 先日、社労士らしい切り口の

資料を作成しましたら、

コストカット、業務効率アップ、

リスク管理につき、自分が

過去に職場でやったことが

頭に浮かんできました。

 

 当時は、まだ社労士を知らず、

勉強も始めていない時でした。

 

それでも、業務効率アップは、

出来たなあというのがあり。

 

と言うのは、自分が中途入社で

入ったこともあります。

が、中にいる人が当たり前で、

気がつかなかったことを

非効率だと感じて、

修正していって積み上げたと

いう。

 

入社して1か月もすると、

だんだん自分のいる課は

何をしているとか、人間関係

見えてきますよね。

 

 まず書類や物の置き場が

安定してない。

 

仕事の分担も明確でない。

担当者が休んだら、変わりに

できる人は誰もいない。とか。

('◇')ゞ

 

物を探していたり、

じゃあ変わりにやっといて」

と言われても、マニュアルが

ないとか・・。

 

そもそも、変わりにやろうにも

メンテされてなくて、やろうと

したら1日かかるとか。

 

 ともかく、中の人でないと

わからない業務とかこの仕事は

いるのかいらないのか、誰かと

重複しているのか等は、

まだ1か月ではわからず。

 

要は仕事の棚卸ですね。

誰が何をしていて、その

業務にどのくらい時間かかるのか。

とかそんな事から、はじめました。

 

 意外と、日々の優先度が高い事、

突発に対応してたりすると、

気が付かないところも多く、

かといって会社の業務を知らないと

変えられないことも、気がつかない

こともあるものです。

 

こんな視点で、一般社員として、

業務効率アップとコストカット

してたよねというお話でした。

 

 業務を知らないと、

アウトソーシングにして、

クラウド化するにしても、

どう変えればいいのか、

業務が楽になって、

会社がよくなるのか

わからないですものね。

 

 ただし、こうしましょう、

こう変えたいですと言って、

判断を仰ぐ上司は、週に1回

15分位しか顔を合わせること

がありませんでした。(笑)

 

ファイルにラベル貼ったり、

棚にラベルはったり、

文房具の整理とかは、

勝手にやっちゃいましたけど。

 

この上司の話は、

36協定や時間外労働の話を

する際、常にいいネタになる

事例を提供してくださっていて、

今となっては、よい思い出です。

 

 その話は、おいおいして

いきましょう。

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社労士は働く人全てにかかわる

「人」の専門家。

 

 業務効率アップは、自分の

わらわーくへの道でもありました。

 

社労士としてのアイデンティティ

リンクして、創り上げていった

過程と価値観だと感じています。

 

業務効率アップ、

生産性向上、

コストカット、

リスク管理の真髄は。

人を大切にする風土と

従業員満足の高い職場や会社。

 

その環境や必要な事を伝えたい

のが、社労士一つ引きだし外の

千葉なのです。

 

心身の健康は、「労災保険」や

「安全衛生法」「建国保険法」等にも

含む部分があるのですが、いまいち

病院とか福祉のイメージが強く、

「社労士には関係ない!」の評価が

強いですね。

 

まだまだ、これからです。