人を大事にする経営者に感動する

　誰もが笑顔で働く職場と,

健康な会社と新しい働く仕組み

つくりを 応援する社労士、

千葉わらわーくの千葉幸恵です。

  終業の鐘が鳴り終わると同時に、

｢まだ手続き大丈夫ですかっ?｣と

息せききって階段あがってきた

お客様。

　鐘が鳴ってたから、階段を

かけ上がる音が聞こえず、急に

顔が表れ私は、ちょっとびっくり!

(けんぽ窓口カウンター)

そうか、月曜は下の年金相談が

19時までだから、入り口が

あいてるからね。

けんぽの方は、システムを

使う事ないし、受けられるので。

念のため、

｢けんぽのご用ですか？｣と。

せっかく来て頂いたのに、

また、次回(水曜）

出直してください。

もなと。

(基本窓口は、月水金）

それにしても、窓口にいると

世の中の社長さんはつくずく

大変だと感じる。

自分の経営や人事労務、

クライアントの事だけでなく、

手続きとかもしなきゃいけない。

　これっ、他人ごとのように

書きますねって(^^;。

あ、でもですね。

社労士がついてることもあります。

決まりの通りにやると、

こうなるけど、実際年収はこれしか

ないのに、なんでこの保険料と

自己負担なの？とか。

(これは、別のテーマか)

　いとも簡単に、じゃあ保険加入

やめたらいかがと言われたのだ

そうで(^^;。

社名見たら、抜けちゃったら、

仕事に入れないじゃないですか。

(笑)建設業。

社長さんとしては、会社負担も

あるし、本人の収入も知ってるし、

なんとかしたい！

(社会保険は、会社と労働者、

保険料半分ずつ負担。)

記帳台や隣のカウンターでの

やりとり、私の目の前で手続きや

相談を見る度に、感じる事。

この社長さんと、一緒に働く

方って幸せだなぁと。

(必ずしも

大多数では、ありませんが)

ほんとに、

｢人を大事にしてる｣

で、話をきいていると(相談)、

社員さんからも信頼があって、

しっかり連絡をとれている。

コミュニケーションがとれてます。

窓口にいると、一方では、

手続きや相談のもとが、

パワハラ、いじめも多いので。

(世間一般の斡旋等の相談も

圧倒的に増加。(^^;

せちがらい世の中です)

　窓口は、ほんとに一期一会。

特に、私のいる健康保険は。

だって、人の健康と生活に直結

する部分ですから。

もちろんできる事、できない事

あるんですよ。

私とお客様の表に出ている部分

(言語表現)と、非言語表現とが

コミュニケーションとなる。

人間の本質を見る時も、

多々あります。

　それだけに、

｢人を大切にする｣経営者に

感動します。

　窓口にいると、名刺を渡して

｢ぜひご用命を｣なんて事は、

できません。

個別の名札をつけてるわけでは

ないですし。

　どこかでバッタリ、

人からの紹介で、

｢あっ!あの窓口にいる｣とか、

このセミナー講師、

あの人だ。

という再会があれば嬉しい(笑)

千葉でした。

（こう言うところは、

乙女チックですよ(^^ゞ）

　人を大切にできる人を、

尊敬します。

社労士の仕事は、働く事に携わる

「人の専門家」 。

経営者であれ、労働者であれ、

「人」がいなければ成り立たない

世界です。

その中で、心身共に健康で、

社会と関わる事は、人間が

生きる上で重要な事。

だから、人を大事にできる人と、

私は共に歩むし、応援するのです。