人生再生軌跡のブログ

中年まで地べたを這う生き様の私が人生再スタートを幸せになる過程の記録です

数十年ぶりの作文。

 誰もが笑顔で働く職場と,

健康な会社と新しい働く仕組み

つくりを 応援する社労士、

千葉わらわーくの千葉幸恵です。

 

 中学校以来数十年ぶりに、

作文を書きました。

 

今、ほめ言葉カード協会さんでは、

作文を募集しています。

「もしほめ言葉カード協会が

なかったら」

 

このテーマで無性に書きたく

なりました。

 

400字程度なので、心の底から

出てきた言葉や想いをまず出して、

修飾語や同じことを何回も言って

いるところは、感情の強さと

して受け止めてどんどん

シンプルにしていきました。

 

 400字ってほんとに、

濃厚ですね。真髄しかない

感じですよ。

 

時間がかかるかと思いきや、

ブログを普段書く時より、

書けちゃいました。

 

 人に伝えるための文章ではなく、

何も余計なことは考えず、

(外見や周りを気にせず)

めちゃ静かでしたね。

 

 この作文の審査は、

副賞がつくのでその発表は、

11月11日にある、成功事例

発表会でされます。

 

ので、どんなことを書いたのかは、

その発表の後にブログにも、

公開いたしますね。

 

 書く前には、

自分の周りには、

「ほめる」ということを

知っている大人がいなかった、

みんな知らなかったんだ。

 

そのまま、みんな

大人になっていったんだ。

と漠然と気が付いてました。

 

だけど、それでも、私は昭和

40年代生まれなので、

平成30年が終わりそうな今より

まだ人間関係が希薄じゃなかった

んですよね。

 

地域の中にいる子供に対して、

優しい目があったことにも

気が付きました。

 

ほめてもらうことはなくても、

存在は認めてくれる、

寂しそうだったり、泣いてたら

声をかけてくれる人はいた。

 

 こういう形で、文章を書いたり

視覚化したり、アウトプットを

すると、整理されるとともに、

またそのことで、新たな気づきが

生まれたりします。

 

 なので、文章のうまい下手とか

理路整然としているかとか、

そんなことは気にせず、

恐れずやってみるというのが、

最近の私です。

 

 ほめ言葉セミナーの中で、

どっちが好きか実習をたくさん

してくださったのです。

 

例えば「うどんとそば」とか。

これは明確なんだけど、理由が

大事なんですね。

 

私、自分の表現の中で、

「今はこの経験を知っているから、

やったことのない経験したことの

ない立場の次女やってみたい」と

いうことをたくさん言ってました。

 

あ、私第一子、長女です。

 

 かける、話せる、表現できると

言うことは、自分の中にもう

認識されていることです。

 

潜在化から顕在化するということ。

(カウンセリングとかだと、

答えは本人の中にあるっていう)

 

ほかの勉強ということであれば、

説明できるのか、できないのかで、

理解できているのかどうかも、

わかりますね。

 

 作文の中には、私の心の願いが

表現されていましたよ(^^♪。

 

この作文を書く機会を作って

くださった、藤咲先生に感謝です。

 

 11月中旬の作文公開を、

どうぞお楽しみに(^_-)-☆。

 

f:id:warawork-waralife:20180823085254j:plain

 自分と向き合う機会も、

人と自然体でいられることも、

感謝の気持ちや、自分の周りに

ないと感じたけれどあることも。

見えてないだけだったですね。

私は、かけてる部分を見るのが

とても得意だった。

 

ある部分を素直にみる。

普段の素直さをこんな形で、

発揮していきますね。