勉強会での気づきと学び（人間関係と自己対話）

　誰もが笑顔で働く職場と

新しい働く仕組みつくりを

応援する社労士、

千葉わらわーくの千葉幸恵です。

　昨日は、八会（すえひろ）での

勉強会。

テーマは、

「ハマキョウレックス事件と

長澤運輸事件について」

弁護士の福田先生をお招きして

お話をいただきました。

簡単に言うと、労働契約法の

賃金(手当）をめぐって争った

事件ということになります。

　もう、読んでくださっている

方はお気付きかもしれません。

そう、これは争い事なので、

社労士らしいテーマかも

しれませんが....

私が得意とするところでは、

ありません。

というより、裁判に行く手前の、

労使の争いになることが

わかった時点で、

「特定」と頭に名前がつく社労士

でないと扱えない案件になって

しまいます。

　一応、私も特定をとろうと

思って、講習は受けたし、

受験もしましたが相性悪く、

３回目（今年）からは受験

やめました。

　特定を持っている仲間、先輩は

沢山いるので、私の前にもし、

ご相談の方が見えたら、相談者に

あった方をご紹介します！

　さて、余談なのか本題なのか。

どんどんずれていきますね。

　勉強が始まる前と後に、

メンバーの情報交換や近況報告

で、セミナーに関してお話できる

時間を頂くことができました。

自分で作成したちらしを渡し、

PRを違う形でできたんですね。

そうしたら、ちょっぴり、

自分が気おッてたなということも

気が付きました。

　来てくださった方が、明日の

会社での１日を元気にいけるように

楽しんでくださって帰っていただける

２時間でいいんだと。(目的）

セミナーを受けて頂いた、お土産で

セルフケアの元気と笑顔でなくて、

もうそこが、私ならではの、癒し

笑顔とテンポでするセミナーの

真骨頂でしょ！

と気が付いたのです。

リーフレットに書いた、

私のプロフィールをしっかり

読んでくださって、

話しかけてくださったり。

自分の言葉で、表現したり、

じっくり話をできた事によって、

自分と仲間のことをより理解でき

た素敵な時間を思わず頂きました。

　その後の懇親会でも、

ざっくばらんに本音を話したり、

改めて、じっくり話を聞いたり

できたことで、仲間の人間性や

素晴らしさに気が付きました。

実は苦手って感じてた方も

いたのだけれど、ずいぶん

私の感じ方と印象が変わって、

まず私が感動するくらい、

自然にいられたんですね。

それと共に、出逢えたご縁とか

感謝の方が増えていて、

すごく幸せな環境の中にいるって

しみじみ感じました。

 　このことが、

「地図は領土ではない」

ということなんだと実感しました。

　皆が暖かく応援してくれて、

こんなにも仲間がそれぞれの

自然体でいる場（私も含めて）。

素敵だなって感じました。