人生再生軌跡のブログ

中年まで地べたを這う生き様の私が人生再スタートを幸せになる過程の記録です

人への想い(自己開示)

 今日は朝から相談窓口。

8時半から窓口があくのは、

証券会社営業以来。

秋冬の出勤は寒いです。

 

 その後、所属の広報委員会。

久々に会うので、楽しみ。

(最近は、2ヶ月会ってないと、

久しぶりになります(*゚ー^))

 

 さて、そんなわけで、

先日、褒め言葉カード協会さんに

綴った作文を発表します。

 

 ちなみに、400字程度で

という事で書きました。

だから、超シンプルです。

 

テーマとしては、

「もし、褒め言葉カード協会と

出会ってなかったら」

「藤咲先生と出会ってなかったら」

 

では作文です。

☆ここから☆

 

私は、自己肯定感が低く、

自分を認められませんでした。

 

 物心ついた時から、個性強く、

女性らしくなく、浮いておりました。

 

常に、非常に生きづらかった。

いじめられて自殺未遂、

パワハラで、心身ボロボロ。

車運転中に壁に突っ込んじゃおうか

なんて常に頭をよぎる時もありました。

 

 それでも、まだ私の子供時代は、

地域に優しく声をかけてくれる

大人がいました。

 

 今は、人間関係が希薄になり、

せちがらいです。

 

ただ、いきるだけでなく、

心身共に健康で個性豊かに

社会と関わる。

 

人として生きる幸せを

感じる人が沢山いてほしい。

 

家庭、学校、職場。

時間を多く過ごす場所で、関わる人

全員がほめ言葉を使えたら、人は

幸せなことを数か月前に知りました。

 

だから、多くの人に、

ほめ言葉と人を認める、

感謝すると言う事を、

研修やセミナーを通じて幸せを

届けるということも

私の願いとなりました。

 

ほめ言葉カード協会とに出会わなかったら、

まだ永遠の迷路をさまよっていたことでしょう。

ご縁をいただけて幸せです。

ありがとうございます。

 

☆ここまで☆

 

 ちょっとだけ作文の補足します。

 

 私は、第二次ベビーブーム世代。

だから、同年代も多いけど、

1、2学年上下に子供もいっぱい。

 

で、私は12月生まれだから、幼稚園

小学高学年までは、身体も小さくて、

いろんな事も遅かったんですよ。

(その当時は、体感覚とか、視覚

型なんて事は知らず)

 

うちは、母がV⁽視覚)型ですから、

自分が基準になっていて、

歯がゆくてたまらないんですね。

今思えば。

 

私は、割となんでも3,4番手に

なるから、いつも

「もうちょっと頑張れば・・」と

いつも誰かと較べられてました。

(だいぶこの過去は、書き変わったけど、

なかなか数十年の思考の癖簡単じゃ

ないこともあるんです。)

愕然とします(^-^;。

 

で、子供ながらに大人の感情を、

怒ってる、焦ってるとか、

自分に関係がない感情まで

感じるので、小さい時は

生きていけないから、

大人の顔色を読む。

 

だけど、やっぱりそれって子供

らしくないし、いろいろと

自分の気持ちは表現しないし、

じっと何か冷めた所はあって、

気持ちが悪かったんでしょうね。

 

だから、壮絶ないじめに、

あいました。

 

就職しても、今度はバブル崩壊後の

証券会社営業なので、先輩だけで

なく、同期もマウンティングする

など、ギスギスの環境でした。

(この時は、心身が反応しまくり

ましたが、まだ車で突っ込もう

かはありませんでしたが・・笑)

 

 車で突っ込んじゃおうかの

下りは、精神保健福祉士時代

です。

 

相談員をしていたのですが、

私のやることなすこと気に入らない

トップにより、全ての処遇が

できなくなってしまいました。

 

これで心がボッキリ折れました。

担当は変えられる、

計画は全却下。

 

でも、これ利用者さんや、

ずっとコンタクトとってきた

ご家族や関係者に迷惑がかかる。

 

お給料も安かったし、

通勤も大変だったけど、

(車で片道1時間半)

私を支えていたその時の、

たった一つの満足。

 

精神障がい者の方と、

社会復帰にむけて自分の専門を

活かしながら、一緒に考えサポート

していく事だった。

 

そこをバッサリやられたわけです。

そんな体験から、

人財定着は、従業員満足が重要。

 

人が個性豊かに、幸せに生きるには

ほめる、認める、感謝することが

大事って心底知っているからこそ、

多くの人に伝えていきたいん

ですよね。

 

親や学校の先生も、その人に

あったほめ言葉があるとか、

人を認める、ほめるって事を

誰からも教えてもらわず、

生きてきている人がほとんどでしょう。

 

だから、知らないと

できないんですよね。

私も、つい最近まで知らなかった。

 

誰も責めることはできない。

だったら、自分が褒められ、認められ、

感謝する、されることがどんなに大事か、

素敵なことか知ったなら、

今からその幸せを、いろんな所に

広げていきたいじゃありませんか。

 

それが私の「人」への想いです。

 

 そして、やはり人が一番関わる

時間が多いのが、

家庭、学校、職場が多いから、

まずはその関わる時間が多い所の人が

体験して実践していけるように

したいんですね。

 

 私は、「働く人」と会社に関わる

ことの多い仕事なので、

企業研修を通して、

個性豊かに、

心身共に健康で

人を認めて、ほめて感謝できる

「人」の人財を育むことをしていきます。

 

メンタルヘルスケアの分野では、

心身の健康を語る際に、

保育園や幼稚園からもする

必要があるとかんがているので、

同様に取り組みます。

 

 作文から長くなりましたが、

人が人を壊すのではなく、

人が人を育む循環が当たり前に、

なるよう尽力します。

f:id:warawork-waralife:20181113212510j:plain

 

 今日のほめ言葉

 
f:id:warawork-waralife:20181114065628j:image