弟の存在を抹消してきたっ!

産業保健福祉コンサルタント

千葉幸恵です。

わが実家の家族構成は、

父母、私、弟の4人。

 父の事やアルコール依存家庭

自分が共依存（きょういぞん）

であることは書いてきました。

がしかし....。。。

もう５月が終わろうとしている

今となってもまだ書けないこと。

昨年秋位に一度、

由佳塾が終わるころ

書いたことがあった気がします。

ダメンズの弟と。

なぜなら塾では、

自分の遺伝子を知る、

家系に引き継がれたもの、

この世に生まれた時の使命

天命等を導き出す。

自分と徹底的に向き合う

作業をする。

それと同時に、

家族を大事にする。

家族こそ、最も甘えがあり

きちんと伝え合わないと、

わかりあえないもの。

一番深い学びの関係であること。

を教えて頂きます。

それでもなおかつ、

父母に関しては感謝の気持ちも

高まりました。

家系図の話や親族の特徴などにつき

話をきいているうちに、どんどん

仲が改善されてきた所はありました。

春分の日の親族集まりで、

父との心のわだかまりは

なくなったように実感してます。

読んで頂いている方にも

伝わっている気がしますが。

いつでも弟が不在です。

祈念会に来れないのは、

弟に仕事があるからとか、

いつも私が行くときに、

出かけているからとか。

それは事実として確かに

あるのですけれど.....。。

まあ、弟も私を避けている。

私もいなくていいと思っている。

そういうのが正直な所です。

ちょっとだけ補足をしますと、

実家に行くときにお土産や

何かを買っていく時は、

きちんと人数に入れてますよ。

形式だけと言えばそこまで

ですけれど(^-^;。

なんでそこまで話がこじれるか。

弟にとっては、私が来ると

居心地が悪いであろうことは

簡単に想像できます。

厳しい姉の目線から説明します。

弟はダメンズ。

４０代後半になるのに、

未だに実家に寄生し親の世話に

なっています。

休みの日は三食昼寝付き。

洗濯は母がやってくれる。

お風呂も何時に出かけると言うと

入れるようになっている。

家にお金は入れない。

社会保険料は滞納し、

督促がジャンジャン入る。

その他借金いろいろ。

精神障害に携わる私の眼で見れば、

弟はアルコール依存ではないけれど、

やっぱり依存症なんですよ。

女性遊びやギャンブルとか、

対象が変わるだけでね。

姉の私は母と同じように、

アルコールを飲ませないように

しようとして更に飲ませてしまう、

共依存の方へ。

父と弟は依存症そのもの。

もう明白に一つの家族として、

依存症の中に納まっている事が

伝わりますでしょうか。

長くなりそうなので、

次回の記事にゆずります。

私は多分弟から見ると、

ものすごく驚異的な

目の上のたんこぶでした。

今もし自分が弟の立場だったら、

嫌だろうと感じます(笑)(^_-)-☆

そのあたりも含めて、

次回自分との対話に入ります。

簡単に楽しく続く！うつ予防

（セルフケア）

 ※転載、PDF等による配布許可頂いてます

幸せホルモン度チェック

私は姉として育ったから、

いつもお兄さんかお姉さんが

ほしいと思っていた。

下に生まれたほうが

幸せだと思っていたんだよね。

弟ときちんと話した事、

弟の話を聴いたことない。

ゆっくり話す時が

きたのかもしれないね。

家族だからこそ、

重い使命を持っているからこそ

とりすぎた距離が

あると感じるよ。

しかし、弟は

あんまり大きい事故とか

大病しないんだよねー。

ダメンズなのが役割？

不思議です。(笑）(^_^.)

（高校の時鎖骨追って

３週間位入院したことはあるけど）

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