人生再生軌跡のブログ

中年まで地べたを這う生き様の私が人生再スタートを幸せになる過程の記録です

結婚記念日のダメンズ。

 愛する皆さま、

当ブログにおこし頂き、

ありがとうございます。

 

 前回は、仕事と学びについて

記事を書きました。

その続きを書く予定でしたが、

過日の実家での出来事に変更します。

 

 10月10日。

父母の49回目の結婚記念日。

ちょっと前までは、体育の日で

したね。国民の祝日だから

忘れないと言っていたら、平日に

なってしまいました。(笑)

 

 前日には、父母に書いたお祝い

葉書のお礼が母より電話であり、

1日はやくついたのねでした。

 

さて、10日は夕方からの予定と

いうことで、電話を実家にしたら

母の声があんまり浮かない。

(あれ?

けっこうこう書く事ありますね) 

 

半年前と比べると4分の1位の

確率ですね(*゚ー^)。

母はV女(視覚型)なのに、

超ネガティブ脳なんですね(笑)

 

ここ半年で大分変わったと

感じます。

8月に、

「自分のいいところや、

長所はどこだとおもう」と

きいたら、

「何もない」といい、短所を

ぐわっと話はじめました。

 

 それでも、じっくり話を

きいたら、学生時代の話を

し始めたら、自分が夢中に

なった事や先生との想い出を

話すうちに、なんか表情が

変わってきました。

(私が、リピートしたり要約する。

楽しそうとかよい所を)

 

 さてさて、タイトルからすると

父と結婚記念日なのに、何か

あったのですか?となりますが、

さにあらず。

 

父は電話に出て話をしましたら、

自らの健康状態と来年までの希望

を話してくれ、いつもより、

気軽で饒舌でした。

 

とすると・・、やっぱりと言うか、

もう一度電話を変わった母の

憂いは、弟の事。

 

 我弟ながら、ふがいない。

高校生の頃から、賭事で停学。

自己破産は、2回もする。

父名義の車なのに、勝手にお金

借りる担保にして、流しちゃう。

はたまた、レッカーされたと

嘘つくは。

 

ね、すこぶるダメンズでしょ

(*゚ー^)。

 

それでも、いいところを探せば、

結婚せず家族も子孫も残して

いない、表面的には。

 

共依存

「私がいなければこの人は

ダメになってしまう!」という

人を寄せ付けずとも言えます。

 

私が人が好きなのと違って、

あまり人と関わるのが、

好きではないですね。

 

私たちの世代では、

見落とされできた、

発達障害にあたるかも

しれません。

 

ある意味で、一生懸命

サポートしてくださる方と

ご縁がないというか。

 

家族の中では、事例性豊富な

人ですよ。

 

結婚記念日に何したかと言うと、

車を買ったと事後報告です。

 

車庫は、実家にあるとは言え、

おや名義の家にあるものを、

断りもなく使おうとしますから。

 

もちろん、駐車場代など入れる

気0。月1万2千円の支払いで

5年払。

 

前の車の時も、

スピード違反、

路駐何十回、お金払えず。

なんて続出させ、免許持って

いいのかですよね。

 

私の、ペーパードライバー

だからゴールド免許証とは

訳が違います。

(もはや身分証明書の役のみ)

 

車かったら、大事なものあり

ますよね。そう、任意保険。

ちゃんと払えず失効するか、

車がかたにとられるか、

どっちが早いか位ですが、

親としては心配の爆弾をまた

押し付けられた感じです。

 

 弟もずるく、父の昔からの

言いにくい話は、忙しい朝に

して、いいはなって出かける

作戦で決行。

こういう事は、よく似てます。

さすが親子(^^;。

 

私は両方が交通法規を守ったのに

事故にあってますでしょ。

 

親としては、そういう所も、

心配しちゃうのも、

わからなくはないです。

 

何かあったら、

人様に迷惑かけたらどうしよう。

 

私としても、仕事上の事とか、

ありますけどね。

今まで、親も特に父が、弟を

囲ってきました。

 

私の結婚前は、

「家から出しなよ」

「さんやでもどこでも

生きられるよ」

「尻拭いやめなよ」

の言葉に両親逆上。

暴言や物が飛んできたもの

ですが。

(娘から、こんな言い方されたら、

更に頭に血がのぼりますね)

 

 全て本人次第です。

自分(弟)が自ら気がつかないと。

この際、家族が迷惑するとかの

怯えは捨てて。

(実際に起きてない出来事に、

心配をしているのは確かだから)

 

考えうる予防策で、手を尽くし、

ておくのだ。

 

あっそうだ。

確認した記録を残してもらうと

伝えよう。

 

これが手続き的理性だった。

メンタルヘルス法務主任者の

復習にもなる出来事でした。

 

 最後までお読み頂き、

ありがとうございました。

 
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  若い頃は、ずいぶんと

尖ってましたね。(^^;

 

最近は、だいぶ俯瞰できる

ようになってきました。