人生再生軌跡のブログ

中年まで地べたを這う生き様の私が人生再スタートを幸せになる過程の記録です

コルチゾール(ストレスホルモン)とは。

産業保健福祉コンサルタント

千葉幸恵です。

 

また下をかみそうな

見慣れないカタカナの名前が出てきた。

一体神経伝達物質やホルモンは

いくつあるの?

そんなお声が聞こえそうです(^_-)-☆。

 

大丈夫です。

このコルチゾールを入れて

あと4つですね。

 

 

さて、コルチゾール

別名をストレスホルモン

といいます。

(別の役割で、

ステロイドホルモン

とも言います。)

 

このホルモンはどこから出るか。

副腎から出ます。

脳ではなく内臓ですね。

左右の腎臓の上にちょこんと、

帽子のように乗っている。

だから副腎。

 

このコルチゾールは、

交感神経に関係していて、

ゆるやかーにストレスに関係します。

交感神経については、

また後日説明のページを作りますね。

 

コルチゾールはゆっくりストレスが

進むと言ってもかなり怖いホルモンです。

大量に出れば出るほど、

脳でも受け入れられなくなってしまう。

更に出ると悪循環なのです。

そして免疫力が下がる!

 

なので出ないように、

生活を工夫するのがよいですね。

 

一度出ると交感神経の興奮する

作用ですからセロトニンを出すのと

反対の力が働きます。

体中をストレスホルモンが

駆け巡る形になりますね。

 

朝7時前に起きると、

コルチゾールが出やすいです。

可能な時はゆっくり起きてから、

朝陽をしっかりと浴びましょう!

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簡単に楽しく続く!うつ予防

セルフケア)

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 ※転載、PDF等による配布許可頂いてます

 

 

幸せホルモン度チェック

 

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