セロトニン(幸せホルモン)とは
健康企業実現
かかりつけカウンセラー
千葉幸恵です。
いつも記事に出てくる、
(幸せホルモン)
ってなんですかにお答するページです。
・神経伝達物質です。
一言でいってもわかりにくいですね。
ある感情を感じた時に、
脳からそれぞれの感情別の
神経伝達物質が出るんです。
ある感情というのは、
嬉しい
楽しい
幸せ
感動
好き
とかですね。
例えば大好きな食べ物を目にしたとき、
「わぁ~お鮨だ!」っと感じた瞬間に、
「幸せホルモン」がどわーっと出ます!
それをイメージでいいますね。
手をつないでいる神経を通じて、
どんどん全身に送り届けていくんですね。
「セロトニンが来たよ。
はい受け取ったよ、隣に送るね!!」
一瞬で全身を巡りますよ。
1秒もかかりません。
人間は意識をしないと、
緊張している状態が多くなります。
セロトニンが出やすいのは、
リラックスしている状態です。
せっかくなので、
セロトニンが出やすくなる行動習慣を
あげておきますね。
ストレスの多い現代社会ですから、
ストレスになりにくい生活習慣として
覚えていて頂けるとよいですね。
1.朝日を10分以上浴びる
2.1日1回20分以上のウォーキング
3.食事の時1口30回以上かむ
4.腹式呼吸をする
5.姿勢がよい
(肩甲骨の間が狭い)
6.1日15回以上は笑う(口角をあげる)
7.1週間に1回は大泣きする
8.1日10回以上、明るく大きな声を出している
9.1日、1分間大声を1回は出している
10.1日1回以上スキンシップがある
11.セロトニンが出やすい食品を食べる
(バナナやキュウイ、発酵食品、
ナッツ類、青魚、豚肉など)
各項目について理由や詳細は、
少しずつまとめた本(POD出版)が
出るのでまた、その時にご紹介します。
簡単に楽しく続く!うつ予防
(セルフケア)
※転載、PDF等による配布許可頂いてます
幸せホルモン度チェック
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