｢女だから｣それが何か?

産業保健福祉コンサルタント

千葉幸恵です。

女性であることをずっと

書いてたのに、いきなり

いるものといらないものの

話にすっ飛んでしまって、

びっくりしましたぁ！！

(*´▽｀*)

というお声をいただきました。

いきなり強気だなぁっ(^-^ゞ。

なんかこの数日で過去に、

意識や夢の中で戻ってたんです。

今までは父母や、学校社会の

一般常識から植え付けられた

価値観の中で、自分が自分を

がんじがらめにしていたんですね。

以下は私の頭と行動を

押さえつけてきた数々の言葉。

敏感な方は、少し前の私なら

押し付けられてきたとか

押さえられてきたと表現した

事に気がつくでしょう。

そうなのです。

すべて自分の捉え方次第。

女だから

家事をしないといけない。

１人で何でも出来なければいけない。

人には優しくしないといけない。

ぶっきらぼうはいけない。

謙虚でいれば男性に愛される。

幸せになるには、

かわいい女性でなければならない。

男性はたてなさい。

１人で生きていけるよう、

技術を身に付けなさい。

大学まで行くほどの学問はいらない。

けっこう矛盾してません!?(笑)

どちらかって言うと女だからより

｢人としてならわかるわ｣

って事も沢山あるじゃん。

それと共に、

時代で変わる価値観や

人によって感ずる

女性らしさや可愛げ

優しい愛されるの基準は

様々でしょう。

変化するものに軸を合わせにいく

ほど難しいものはないよ。

いつだって変わらないのは、

自分だけ。

ここで言う変わらない自分は、

ぶれない自分軸の事。

柔軟性とか、臨機応変とか

場を読むとかそういう事ではない。

要は人をコントロールするための

方便なんだよね。

常識とか社会のルール、

型にはめると言うのは。

その型にはまる所は、

十二分にやってきた。

いい人、優しげな女性

謙虚で誠実で我慢強い人を

さんざっぱらやってきたからこそ、

私はあえて言う。

型にはまらない事、

皆と同じである事、

いい人、社会常識に

悩むなんてナンセンスだ。

まさか自分があれだけ

苦しんできた「女」で

あることにもこだわりがなくなった。(笑）

こんな日がくるとはねー。

そろそろいろんな常識から

自分を解放しよう！

いらないものは捨てる。

そうすれば新しいものが

入ってくるよ。

簡単に楽しく続く！うつ予防

（セルフケア）

 ※転載、PDF等による配布許可頂いてます

幸せホルモン度チェック

うつ体質や隠れうつは物いう人、

自分の頭で考えないよう、

人の力をそぐために

生活環境によって作られている。

自分の人生は選べて

自分で作ることができるよ。

性別ではなくて、人としてどうなのか。

あり方、生き方なんだよね。

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