本の舞台と世界をを先どり体験!
人材悩み一括サポート
千葉幸恵です。
昨日の記事の続きです。
決めたら自分の想像を超えた出逢いがある!
warawork-waralife.hatenablog.com
さて、今日の質問です。
もっと前に出会えていたら、
価値に気がつきましたか？
ちょっと抽象的でしょうか。
この記事は本を読んだ私の学びと
本の紹介になります。
それなのに何でこの問いなんだろう。
ちょっと今のところその思いを抱えて、
お付き合い頂ければ幸いです。
本の伊川さんと打ち合わせしている空間が
私が氏名は使命で期せずして
足を踏み入れた素敵な場所です。
壁に見えるホワイトボード。
木が沢山使われている。
段ボールの椅子。
地球にも人にも優しい。
暖かくくつろげる空間。
はっ!場所の紹介ではありませんね(^-^ゞ。
相手を巻き込む伝え方
フォレスト出版 鵜川洋明著
「相手を巻き込む伝え方」
この本を読みながら、
胸が熱くなって泣きそうになってました。
中盤過ぎた所辺りから...。
題名から言ったら、
千葉が泣くなんて想像しませんよね。
これは胸に響く。
共感した。
「なんで鵜川さん、
私の事知っているんですか？」
伝え方の技術の事と
マインドの両方
私に丸ごと必要な本。
本の中で私のつまずいている、
ぶつかっていることがそのまま
言葉になっているんですよね。
私はメンタルヘルス、
コミニケーション、
人間関係、
とにかく「人」に関する
想いは人一番強いんです。
しかしですね、今まで社会適応を
何とかしてきたんです。
物心ついた時には、
もう生き延びるために処世術を身につけ
２～３か月前まで引きずっていたのです。
処世術、生き延びるすべ。
自分の心に蓋をする。
自分を信頼しない。
周りの期待に応えまくる。
そして自分が選んでそうしていたのに、
また自分の選択や行動を
受け入れられなかったんですね。
そのことを認めるのも、
やっぱり怖かった。
時間がかかった。
あげくのはてには、
正直言うとすねて皆に心配をかける。
気を引こうとしていた。
そう気が付いた時に、
ぼーぜんとしたのですね。
全然自分の望む所とも遠いって。
想い出した未来からはありえない。
私は何をやってるんだって。
その時にやっと、
自分をないがしろにしていることに
気が付いたんですよ。
大事にしてないと。
おやおや、常日頃
自分を認めて受け入れる。
最大のセルフケアと言う
千葉さんでもなんですねｗｗ。
そうなんですよ～。
リラックス、楽しむなんて遠かったです。
そしてね、もう２つ足りない事。
気が付いたのです。
私、整理が苦手なんです。
熱い想いもある。
原体験もある。
未来のビジョンもある。
ビジョンがおっきすぎる。
オノマトペが多くて
「何を言いたいのかわからない」
と言われるんです。
だから、自分は表現が下手！
言ってもわかってもらえないと
ものすごーく引くんです。
だから、自分の熱い想いを
アドバイスとおりに変えて、
更に伝わらなくなる。
その結果いつもしょぼんと肩を落とす。
その悪循環ですね。
ちなみにこれは自分が主語。
渦中にいると見えないので。
人の相談にのっている時は
問題や解決策、
本当は何が言いたいのかがわかるんです。
というより、
相手が話してくれるんです。
それを私はフィードバックしてる。
もう１点は、
人を巻きこんでいく感覚が乏しい。
パターンとしてあったのが、
人の嫌がる事をもくもくと
一人でやってたのですね。
自分も納得していないし、
やる意味も何も感じられず。
貧乏くじだけをひいている。
そんな感じだったんです。
だから自分のやりたい事や
想い、熱意を言っても
また聞いてもらえないんじゃないか、
私なんかと一緒にやりたい人
いるのかなって思ってしまってたんです。
そこが怖くてたまらないから、
人を頼るとか一緒にやろう！
なんて言えないと信じてたんです。
おっと～ぉ！！
私は共感力高いし感動しやすいので、
人に巻き込まれて応援しているのは
ひじょうーに多いんですよ。
だから、自分もそうしていいんだ。
人を巻きこむことができる力を
持っている！！ってそう実感できた。
だから、泣きそうになった本なんですね。
本の紹介だか自己対話だか
半々のような内容ですけれども・・・。
それで、最初の質問に戻りますね。
私が１年前にこの本と
もし出逢っていたとしたら。
（発刊日は2019年7月20日は置いといて）
こんなにも私の心に響き、
中に入ってきたでしょうか。
よくいいますね、
もっと早く知っていたら、
出逢えていたらって。
私もうつのお話をした時、
「もっと早く知っていたかったぁ～」
と言われます。
その時に出逢わなかったり、
情報として入ってこないのって
やはり受けとれる準備ができてない。
聞いても理解できないとか、
その時には印象に残らないとか、
とにかく受けとれないんです。
だから気がつかない。
そして、まだ行動に移るだけの
力がない。
「今」出逢った、
「今」知った、
「今」気が付いたというのは、
「今」だからこそなんです。
結論：今の私だから、あなただから
大切な価値や学びに「今」だからこそ
気が付く事が出来た！！
出来なかった事、泣きたくなった事。
全てはやはり必要だった。
今気が付いたり学べるのは、
決意と覚悟が出来て、
過去の出来事も認めて
後悔がない所まで来てる。
そこまでたどり着いた
私をあなたを、ほめてあげましょう！
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