人生再生軌跡のブログ

中年まで地べたを這う生き様の私が人生再スタートを幸せになる過程の記録です

書くこと、表現することではっきりわかる。

産業保健福祉コンサルタント

千葉幸恵です。

 

今自分のビジネスと自分を

もう1度見直しています。

 

それは、

ブランディングと言うより

掘り下げると言うより、

余分な物をそぎおとす。

同時に自分としっかり向き合う事。

 

具体的には、

名刺を作り直す作業をしてます。

自分が何者で何が出来るのか、

何でお客様の役にたつのか。

 

名刺という限られた空間の中に、

千葉幸恵の情報を集約。

そして、印象に残るように。

 

印象に残ると言うのは、

奇抜さを狙うと言う事ではありません。

私は会って頂いた時に、顔と名前を

すぐ覚えて頂けます(#^.^#)。

 

それは、自己紹介に

しかけがあるからです。

しかし、まだ仕事と名前顔は

全然リンクしてないです。

知られていないし、無名です。(笑)

これは卑下ではなく、事実。

 

名刺を作りにあたり、

何を書く(表現)のかと言うのは

私しか出来ない事です。

 

自分の表現したい仕事や知識を、

専門でないデザイナーさんに

わかるように伝えないといけません。

 

この作業が実は、いろんな所に

つながっていたんです。

自己紹介、プロフィール、

SEO、仕事への姿勢や想いなど。

 

表現する言葉に、

「どれほどの想いと中身の違いがあるか」

と言うこともデザイナーさんとの

やりとりで気がついたこと。

 

私の説明をわかりやすく整理。

見やすく伝わりやすくデザインしてくださる。

そのおかげで私の頭の中がスッキリして

さらにいろんな物がつながる.

同時にそぎおとされています。

 

具体的な事を言うと、

コンサルティングと相談サポートで

意見交換となりました。

 

一方でここで使う言葉としては、

違うと感じる言葉があります。

例えば指導、指示、支援。

 

定義の線引きは難しいけれど、

指示して一度は解決しても、

本人が気付いて学んでいない。

 

場所を変え、

シチュエーションが変わり、

表に現れる問題は変わっても

原因が同じ所で壁にぶつかる。

 

それは支援ではない。

本人の学びを奪う。

今の世の中は、

グーグルを引けばある程度の

悩みは解決できるでしょう。

 

だけど、その自分で探す

調べる、解決しようとする

意欲があるかないかは、

大きな違いなんです。

 

何に困っていて、

何を解決したいのか、

どっちの方向を向けばいいか

答えを全部人に求めようと

する人には支援ができない。

 

もう学校や家庭や社会で、

そういうことは充分されていて、

指示待ちになれているから、

今の現状が起きるとも言える。

 

そんな事まで言語化すると、

自分の想いとデザイナーさんの

全体を見た時の印象等が、

異なるのですね。

 

見せ方にこだわる方と、

この伝わり方じゃまずい、

何かいい見せ方はない?

という共同作業ですね。

 

2年ほど前は自分が我慢とか、

折れるでぜんぜん自分が

意図していない物ができた。

 

こんな言い方じゃないのに、

も沢山あり「独りよがり!」と。

(ww)

そんな失敗を何回か得て、

しっかりやりとりができる方と

お仕事をできるようになりました。

 

書けばかくほど

表現すればするほど

自分の事がよく理解できますね。

f:id:warawork-waralife:20190423212903p:plain

 

簡単に楽しく続く!うつ予防

セルフケア)

f:id:warawork-waralife:20190201203424j:plain

 ※転載、PDF等による配布許可頂いてます

 

 メンタルヘルス不調でも、

障害者であっても、

特別な事ではないですね。

 

だからこそ、専門家から

ヒントを得るのであって、

あくまでも答えを出すのは

自分。

 

みんなその力を持っているよ。

よいなと思ったらクリックしてね。

にほんブログ村 士業ブログ 社会保険労務士(社労士)へ
にほんブログ村]