人生再生軌跡のブログ

中年まで地べたを這う生き様の私が人生再スタートを幸せになる過程の記録です

ビリーフ、パターンに気が付く!

メンタル&人材悩み一括コンサルタンと

イノベーションメンタルサポート

精神保健福祉士 社労士の

千葉幸恵です。

 

ゆるめなんだか、

真面目なんだか

記事の振幅も大きい

このブログですww。

 

アメブロにお引越しするまでは、

今書きたいこと、

伝えたいことを書くと

決めたからです。

 

しかし、もう8月から

お引越しと言っても、

あと数日しかないですよってのも

あるかもしれませんけれどね。

ww。

 

6月の私だったら、

1日に出来てなければ

自分にダメだし&責めて

焦りまくりに違いなし!

 

【思いこみは無自覚。

まずは気が付く事】

 

 さて、思いこみについて

気が付いた事ですね。

 

今年の3月からこちらの本を

朝昼晩読む習慣が付きました。

 

世界最強の商人 (角川文庫)

世界最強の商人 (角川文庫)

 

 中身の詳細は省略。

このストーリーは、

世界最強の商人が引退する。

 

その年齢に対して、

もう現代感覚ですっかり私は

読んでいたんですね。

 

本だから、文章しかないわけですが

私の頭の中では、商人は何歳位。

どの位の背で書かれている場所や

空気感等も一緒に体感してるかの

ようにイメージして読むのです。

 

というか、ここに私の特質があって

嗅覚が鋭く感覚でとらえる人。

5感で本を読むからなんですね。

 

それだから、80歳から90歳位の

おじいちゃん想像してたんです。

が、しかし。。。

 

先週、その続編もあると

教えて頂いて購入。

 

その後の世界最強の商人 (角川文庫)

その後の世界最強の商人 (角川文庫)

 

 こちらは、20年後の世界を

書いているんですね。

詳細はやっぱり省略。

 

設定の年齢を読んで、

目を見開いたというか。

思わず「ええっ~!!」って

口から出そうになりました。

 

ここに私の思いこみがありました。

 

【時代背景と世代】

 

著者のマンディーノがこれ

(世界最強の商人)を書いた時代は

日本が高度経済成長に入ったころ。

 

1923年生まれで、

第2次世界大戦で戦地に出て、

アル中で全てを失い自殺を考えた人。

 

この頃の年代の人って70歳は

もう本当にお年寄りって感じでした。

これは自分の祖父母を見ていたから

そう感じるんですね。

 

父母の結婚式の時の父方祖母。

58って聞いて超びっくり。

だって、老けて見えましたもの。

 

だから、私の頭の中が

もう現代の60、70代に

イメージがすり替わってる

わけなんですね。

 

その感覚で読んでいるから、

時代設定はイエスが生まれた

年から数十年後なんですよ。

ww。

 

だから、商人の年まで生きた人って

もっと少なかったでしょうね。

 

【思いこみに気付くのが鍵】

 

先ほどの私の体験。

この年齢の感覚に気が付いた。

そこがやはり、学ぶことの

大切さなんですね。

 

思いこみや自分のとらわれている事。

心や行動、生活習慣の中で、

無意識にやっていることが

どれだけ多いことか。

 

無意識と言うのは、

自覚がないわけだから、

人が注意してくれるとか

フィードバックしない限り

本人ずっと気がつかないまま。

 

なので、その気付きが大事なのですね。

気が付いたらそこから先は、

「知らなかった」「気がつかなかった」

事を責めずにただ変えるだけなんです。

 

むしろ、ここで今気が付いた

自分をほめる!!

ほめまくるっ!!!!

ねぎらう、愛する♡

いい子いい子するのですよぉ。

 

責めて時間が戻るわけでは

ないからね~。

さんざっぱら、自分を責めて傷ついた

私だから言いますけどww(笑)。

 

【人や物事の背景と全体を見る】

 

いろんな事を話しましたが、

つまり人や物事と関わる時は、

全体を見ましょうと言う事ですね。

 

表に出ていることだけではなく、

相手の立場で考察してみると、

こちらの表現も変わりますね。

 

対人関係、ビジネス

どこにいっても大事な事ですね。

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あっさり書くはずが。。。

いっぱい思いこみあるけれど、

年の分と経験だけあるからね。

 

早く気が付いた私達は幸せもの。

自分をほめてあげましょうね♡

 

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