成功を邪魔するクセと習慣
産業保健福祉コンサルタント
イノベーションカウンセリング
千葉幸恵です。
前回は自分がこの世に生まれる時、
どんな遺伝子を持っていくのかを
選んだことを想い出した。
ことをお伝えしました。
warawork-waralife.hatenablog.com
もうお気付きでしょうか。
７０兆分の１の存在。
セルフイメージ、
一人一人誰も真似できない、
変わりがいない人として
「わたし」が誕生していることを。
今日もこのセルフイメージや
セルフケアのお話を
続けていきます。
この２年間でずいぶん
ワークもセミナーも他の学びも
真剣にやってきたけれど、
私の中のゴミがとれず、
いつまでも水がすまなかった。
そんな理由も書いていきますね。
【セミナーを受けても受けても
他の人のようにならない焦り】
しかし...。
私はスパーグラウディングの時から、
あくびガンガン！涙ぼろぼろ。
セミナーが終わるころには頭痛。
セミナーに欠かさず出ているのに、
なんでだろう？
そんな状態で先生に聞いたら、
「まだ、あるんじゃない？」
あっさり。それが１年位前。
「はあ～っ....」
まだまだ底なしに取るべきものが、
重いものがあるんだなあって
思ってしまっているんですね。
一緒に受けている仲間の
変化は敏感に感じるので、
どうしても自分が変われていない。
体調がよくならない。
未来が見えない、
感じられない。
焦る、何をしていいかわからない。
壊れたレコードのように、
あーでもないこーでもない。
動かずに後悔ばっかり、
失敗を悔いてばっかりいました。
そう、自分を見ていず、
周りと比べてばかりいたんですね。
自分をおざなりにして人に尽くす。
自己犠牲。
そしてこれは、最大の逃げ。
自分と向き合わないで、
人にかまけるのは、
最大の逃避なんですよぉ～..。
それで逃げていて、
自分の心身をすり減らして、
自分の過去をトリートメントせず、
疲れ切っていて自己憐憫（じこれんびん）。
全部セルフイメージに反し、
父母や学校の先生等大人、
世間の常識等にがんじがらめちゃん
だったんですね。
別名：いい人という。
もともと、親の顔色を見る。
人に合わせて顔色を見て
生きてきたんですね。
そうでないと
生きてこられなかったから。
これは、アルコール依存症の
我が家だけではなく、
子供には多かれ少なかれ
あるんですよね。
親がいなくなってしまったら、
ご飯食べられない、
寝る場所もない、
お風呂に入れないとか、
もう本当に生きていけないんです。
これをね、見捨てられ不安っていいます。
よく言われてましたもん。
それを本気で聞いて、
恐怖でおびえてるんですね。
「あんたは橋の下で拾ったんだ」
「いつだってその場所に帰しにいける」
私も小学校に入る前から、
父と母がケンカをしたり、
母が不安定になると
怒りの対象がぜーんぶ
自分に投下されるんです。
小学校にあがってからは、
このお昼の給食がないと、
今日のご飯あるかなあって思う事。
よくあったんですね。
偏食が激しっくて困ることもあったけれど。
こういう体験がトラウマになって、
自分の心のおり（ヘドロ）になってたんです。
こういう体験をし続けていると、
なかなか両親に対する尊敬とか
感謝って深くまでできないんですｗｗ。
昨年塾で遺伝子の事を学び、
自分と向き合い、
父母や親族と沢山話して
一皮ひとかわ薄皮を向くように、
問題の核にせまっていってたんですね。
確執があるように感じていた母とは、
昨年から語り合ってきた事、
母のよい所が沢山見えてきた事で
改善されていきました。
（と言う風に私は感じてました）
本当に私が逃げていて、
確執が深かったのは、
父でした。
塾が終わって４か月後の３月。
親族の集まりがありました。
そこでの私の態度を見てから、
父がなんか変わったんですね。
いつもは実家に帰っても、
そそくさと席を立ったり
していました。
それでも、今回のオンリーワンセルフイメージで
過去の傷ついた私に会いに行くときは、
怖くて、寒くて身体が震えてました。
手はぎゅっと握りしめて、
肩に力も入っていて苦しくて。
１年前にパワーギフトに
変えたはずなのにねｗｗ(^_-)-☆
それでも、そこまでの傷が浮いてきた。
傷ついている事を認める事ができている！
それが最大の変化だわ～。
セミナーが終わって２日経ち腑に落ちました。
脱線してますね～。
今回若かった父と母の間で、
声をかけられている私に
変化があったんですね。
今の私のセルフイメージからは
信じられない光景。
なぜって２人の間で
お絵かきをしてるんです～ｗｗ。
今もって美術、絵を書くの苦手。
って思う位嫌いだったんですよ。
楽しそうにノビノビ、
クレヨンで絵を書いている！
そこに父母がそれぞれ愛の言葉を
かけてくれているんですね。
その言葉に愛されていたんだなって
心底感じたんです。
抱きしめられた時に、
ああっ、この愛が欲しかったんだって
心の底から湧きあがる喜びと、
ありがとうって気持ちが湧いたんです。
今までどんだけ頭で考えてきたか。
愛に飢えてたんだなってことも、
涙で本当に癒されたんですね。
【変化の兆しはアドバンスの後】
５月のGWにアドバンスを受けました。
エネルギーワークで、自分と他者をわける
（セパレート）やプロテクションを学びました。
自分が知らないうちに、
コントロールされるような存在も
除去しました。
そして、いろんな事が動いてきた！
....かのように見えたのですが。
この話の続きは明日にしましょう。
とんでもない揺り戻しが待ってましたぁ。
ｗｗ(笑）
続く
愛された過去の記憶への書き替え。
その時に幼い自分にプレゼント。
クローバーでした。
冬でも近くの公園に行けば、
いつでもあってよく眺めてました。
これは千葉さんだからできた事。
じゃなくて、あなたの物語でもあるよ。
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