人生再生軌跡のブログ

中年まで地べたを這う生き様の私が人生再スタートを幸せになる過程の記録です

父母と私の家族関係①(生き方と愛!?)

 愛する皆さま、

今日も当ブログにおこしいただき

ありがとうございます。

千葉幸恵です。

 

 もう9月が終わり数日で10月に

なりますね。

 

 前回は、結婚式当日に、父が

階段落ちした話をしました。

今回は、9月にわたしの過ごし方

や学びから気が付いた、遺伝子に

ついて書く予定でしたが...。

 

実家におもむいたところ、

なんか雲行きあやしく(^^;。

急遽予定を変更いたします。

 

 何が怪しかったかといえば、

母がなんか数日、

落ち込んだらしい。今日も、

あんまりさえない感じだ。

父は、出かけると言ってなかった

のに囲碁に出かけていくという。

 

この様子は、私が原因じゃない。

(これは、経験上わかります)

 

案の定、お昼を食べながら

出てきたのは、父と兄弟

(おじおば)に関わることでした。

 

 前提として説明をすると、

1.今年父は8月に傘寿を迎えました。

家族で、父母と私の弟、旦那5人で、

「近くにお祝いでご飯を食べにいかない?」

と年明けから、数回誘っていたのですが、

体調が悪いから、外にご飯を

食べに行かない

と断っていました。

 

2.来年父母は、金婚式を迎えます。

父の兄弟、2歳下、4歳下のおじ夫婦も

同じ年に結婚したので、3組が金婚式を

迎えます。

 

 この状況をご記憶の上読んで、

いただきたいのですが・・・。

 

8月に実家で父と、話をしていたさい、

「来年金婚式だから、母の兄弟、

おいめいも読んで、感謝の食事会を

千葉でやる」と言ったのです。

 

それを聞いた母が、

「そんなのもうみんな高齢だし、

私の家族は呼ばないし、嫌だ。

やるにしても実際動くのは私(母)

だし、嫌だ」と言ったのです。

 

聞いている私としても、

金婚式を迎える2人の意見の一致が

ない。

妻や娘からの、お祝いの食事会を

体調不良で断るのに、どうして、

そんなおいめいまで呼んで感謝の

食事会をするのか?という所も

あります。

 

その時は、

「お父さんの希望とおりに

したいんだったら、まずうちの家族

5人が揃ってないと、人も呼べないから

お母さんと話した方がいいように思う」

と客観的意見を述べ話は終わりました。

 

最近の話で何がおかしくなったかと

言うとですね。

今年が50周年と勘違いした、

おじ夫婦が、「3世帯合同祝い!!」

と連絡をしてきたのが始まりで(^^;。

 

父の妹(おば)と義理のおば(3組の1組)

主導で話が進んでいるとかいないとか。

 

でも、こういう話はいつも父が

勝手にやっていて、当時者の

相方である母には、

話さないんですよ。

電話で聞こえてくる、父の話を

母が耳にしているだけで。

 

それで、その時も母は、電話後、

父に、「自分達の結婚50年を、

合同でお祝いしてもらいたくない。

自分はいかない」

と伝えたのですね。

 

そうしたら、おば達から電話が

かかってきて、

「せっかくの機会だから、出席

してほしい」

と要望があったのです。

 

 もともと、祖父母がクリスチャン。

私の家と、もう1人のおじ夫婦が、

全く関係ない所からお嫁に入って

いる事もあり、こううまくいかない

感があった家族構造が土台です。

 

 父は父で、母の問い、

「家族5人での食事すら、体調不良

だと断るのに、なぜ兄弟で集まる

所には行くのか」に対して、

 

父母がなくなる際、

兄弟仲良くと言われた

「兄弟には、感謝している」

 

「国が若い世代に対して、借金を

背負わせているから、自分が

おい、めいやその子(祖父母から

見たらひ孫)に、感謝の気持ちと

お金を還元するのだ。」(。´・ω・)?と

言うわけです...(苦笑)

 

冷静にみている私としては、

「また出たわ~悪い遺伝子!」

なんですね。

 

もっと母が怒るのは、

母に対して父が、

「あんたは頭が悪い」

「あんたは頭がおかしい」と

言うわけです。

(小さいころから、かなり

聞いて育ってます)

 

これも解説すると、

学歴的には、父は大卒、母高卒

ですが、客観的に見ると、

母の方が頭のきれも回転もよく

圧倒的におかしいのは父です。

 

これは昭和30年代の教育事情を

考えたら女性で大学に行くのは、

よっぽど頭がいいか、家が

裕福かですから、

上記の会話をさらっと

読んで違和感あるのは、

父の言葉でしょう。

 

変人の私が言うのも、

なんですけれども(爆笑)

 

私は、小さいころから、

これに関しては、ずっと、

自分が言われているような

気持ちがしていて、

嫌でたまらなかったんですね。

 

この経験もあって、

いじめらていたこともあり、

「人をバカにする」

「人の特徴をあげつらって、

罵詈雑言を言う」という事は

しませんでした。

 

この意味では、私は、

幼い頃から、悪い遺伝子を

解除していたんだと気が付き

ました。

すごいですね(^^ゞ(笑)

 

ここまで書いたら、

かなり長くなってきた事に

気が付きました。ので、

記事を2回にわけます。

 

続く。

 
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