人生再生軌跡のブログ

中年まで地べたを這う生き様の私が人生再スタートを幸せになる過程の記録です

つくし世代と私の共通点!

人材悩み一括サポート

精神保健福祉士 社労士

千葉幸恵です。

 

 

つながりが欲しく、

人に気を遣うのはにてませんか?

 

昨日はコミュニケーションで

取り上げたつくし世代。

 

初めて聞いた、

「それ何?」と言う方も

多かったかもしれませんね。

 

ちなみに、

つくし世代のよく使う言葉。

それね

共感を表す言葉なんですね。

 

カウンセリングやキャリコンで、

それねとかそのあたりとか言ってしまうと

「もう一度言ってください」と

言われます。

 

もう少しすると現場でもカウンセラーと

クライアントが「それね」と言い、

コメントしやりとりが増えるでしょう。

 

 

 

 

さて、本題に入ります。

誰ですか、30近くも上なのに

つくしと世代が近いなんてと

思ったのはっ!ww(笑)。

 

私は確かに

第2次ベビーブーム世代。

競争社会で生きてきました。

 

それでことあるごとに1番になれず。

同級生だけでなく近所の優秀な年上年下、

親族ではいとこと較べられてました。

 

しかも家はアルコール依存症

学校ではいじめられていた。

自分の居場所や心が落ち着く場は

どこにもありませんでした。

 

また、私は26過ぎるまで

ものすごい人見知りでした。

そして、本当に人を

信頼してませんでした。

心を開いている人は

ほぼいなかったんですね。

 

 

だから、今の時代にもし

私がタイムスリップしたら、

うまくいくかどうかは

わかりませんけれど...。

 

 

人にものすごーく気を遣う。

優しい。

でも、人にあまりに踏み込まれて

自分のペースを崩されるのは嫌。

 

だけど、人ともつながりたい。

人に喜んでもらいたい。

仲間と一体感がほしい。

ところはとても共感できるのです。

 

 

 

しかし、今の情報が氾濫している状態に

ある程度の年齢で入ったせいか、

お友達のふるいわけって言うか、

つながった人と自分の使い分けは

苦手ですね。

 

ドライになれないっていうか。

例えば、上川隆也さんの話を

する自分はこう見せる。

 

メンタルヘルスや精神世界の話を

本音やガチでする時はこう。

相手も使い分ける。

 

その辺りが書いていても

葛藤がありますねww(^_-)-☆。

 

 

似ているけれど違う点。

 

私はかなり自己犠牲でした。

自分ががまんをして、

周りがよければいいいやと

長く生きてきました。

 

 

しかし、つくしは違いますね。

我慢や努力よりは即退場。

すぐに目で見える結果を選択します。

 

もめたり、それで傷ついたり

するのはつらいんですね。

その自分のつらさをきく

仲間にも更に気を遣う。

 

 

そんな所はメンタルヘルス的には

かなり気になる特徴です。

落ちてたり折れてたりする時、

どう誰とつながろうとするか。

 

その情報を持っているのか、

察知できる人がいるかどうか。

 

つながりを割り切って整理するから、

今までつながっていても、

ライトな関係なら音沙汰なくても

割り切れちゃいますよね。

 

しかし、心配は無用かもしれませんね。

一個切れても新しい熱の入る

つながりを探せばいいのだから。

 

うちにこもるタイプだったけに

いらぬ心配かもしれませんが。

 

いずれにしても、言葉の使い方。

非言語表現の仕方など、

リアルのコミュニケーションも

薄くなっている部分があるのは事実。

 

なので、リアルで変動性がついて回る現実。

2次元で裏切らない世界、

切り替えが必要になるコミュニケーション。

を若者と一緒に行動しながら伝える。

 

そういう環境作りとマインドが必要な

時代になりましたね。

 

結論:時代は変わって人としての特徴は変わる。

しかし、「人」が目の前にいようと画面の向こうでも

コミニケーションは大事になります。

 

人とのつながりは大事にしましょう。

f:id:warawork-waralife:20190113103445j:plain

つくし世代は自分が幸せ、

人も幸せの世代とも言えるね。

自分が幸せになる。

成功するって決めたら、

視野も広くまた自分に優しくなったよ。

 

意外と共通点がある人多いと感じるよ。

 

よいなと思ったらクリックしてね。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ ストレスマネジメントへ

 
にほんブログ村]