人生再生軌跡のブログ

中年まで地べたを這う生き様の私が人生再スタートを幸せになる過程の記録です

第三人生改めて自己紹介と決意。

産業保健福祉コンサルタント

千葉幸恵です。

 

交通事故にあって丸14年。

令和になった今改めて自己紹介します。

 

引きこもり生活5年。

障害者雇用で社会復帰をしました。

ところが、

職場で突然の異動になりました。

そして5回目のうつになりました。

 

在職中に社労士を取得。

職場でシックハウス症候群

なったのを機に退職し、

開業しました。

 

ところが開業後2年半

経ちましたが、お客さまができず。

廃業しようかと考えていました。

 

そんな時仲間から、

精神保健福祉士としての、

意見を聞かせて。

どうしたらいい?

という相談が入りました。

 

そこで、仲間の疑問に答えながら

意見を伝え方針を決めていきました。

 

私は、

心の専門家として

チーム入りをしました。

 

会社でメンタル不調や、

問題が起こった時に、

よく見られるケースがあります。

 それは、各専門職が連携なく

ばらばらに動くということです。

 

従業員には主治医がいます。

主治医は、自分の患者が

診断書に書いてある内容で、

不利にならないよう

配慮をして中身を書きます。

 

例えば、うつ病でもうつ状態

休養2週間で書きます。

 

社会保険労務士は、

社会保険や労働保険、就業規則には

詳しいです。

しかし、メンタル疾患やがんなど

薬と体調管理の注意や働く上での

安全のこと等はわかりません。

 

人事部や総務の人も、

従業員の病気と仕事の関係、

配置などや適性な働く時間、

関わり方などはわかりません。

 

そういうこと全て、

産業医、主治医、社長、

人事労務、総務、社労士、

カウンセラー、従業員、

従業員家族等が関係してきます。

 

往々にしてあるのは、

従業員が自分の都合がよいように

動いてくれるほころびのある所を

ついてくることです。

 

厳しい事を言う人や部署が、

悪ものにされてしまいます。

そして、チーム全体が

元気がなくなりギスギス

してきます。

 

特に人事や総務、

所属部署の同僚や上司は、

矢おもてに立ちます。

だから、ストレスも高いです。

 

この状態を何としても

防ぎ働き安い職場、

生産性の高い職場に

しなければなりません。

 

関係者一同の立場と使う言葉や

考え方を共通で、

理解しているのが私です。

 

全ての専門職をつなぎます。

そして、皆さまのガスを抜き

ストレス軽減をはかります。

 

産業医がいなければ、

精神科産業医で実務にたけた

先生を紹介します。

 

社労士がいなければ、

信頼のおける仲間を紹介します。

もちろん私が、

社労士を担当してもよいです。

 

しかし、心の専門家や

従業員支援プログラム、

産業医や主治医との連携を

考えると、どっちつかずの

結果になる可能性があります。

 

利益相反と言って、

会社と従業員さんの利益と損の

両方に味方するという、

おかしな状況のこと)

 

ですから、私の信頼できる

社労士さんは沢山います。

しかし、精神保健福祉コンサルタント

立場で動けて、社労士や人事総務、

社長と話せるのは私しかいません。

 

会社の中だけでなく、

外部に専門家を置くことによって、

チームを作るには必要なこと。

 

全体を見渡すことができて、

調整や連絡をする役割が必要です。

 

どこに向かって、だれがいつ

どんな役割を果たすのか。

私はその指令棟です。

そして、北風の役割をする

人たちが力をつけて現場に

戻れるようサポートすること。

 

この役割はうつになったり、

自分が障害者雇用で苦労したり、

やはり大変な経験をした。

つらい思いをしたけれど、

人間関係の中で、

自分の居場所を作った。

幸せな経験を持っている、

両方を知らないと出来ません。

 

つらい体験だけ。

幸せな体験だけだと、

反対側の気持ちが

全くわかりません。

 

 

精神保健福祉士としての

キャリアは18年になります。

 

産業保健福祉の

1ストップサービス。

社労士の先生、

人事総務担当の方も

相談しやすいよう仕組みを

作ります。

 

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簡単に楽しく続く!うつ予防

セルフケア)

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 ※転載、PDF等による配布許可頂いてます

 

 

幸せホルモン度チェック

 

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全体を見て司令塔の役割を果たす。

時にはつらい役割(北風)をやってもらう

お願いをする時もある。

自分が北風になる時もある。

 

 

自分がチームの1員ではなくて、

全体を見る役割を持つと言う覚悟ができた。

そんな14年の試された

谷の時期だったんだね。

 

太陽を人間がする時は、

自分の距離を調整することで

太陽になる。

冷たさも暑さも暖かさも

知っている、太陽の役をする

決意をするのに14年かかった。

 

迷わないよ~っ!!

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