人生再生軌跡のブログ

中年まで地べたを這う生き様の私が人生再スタートを幸せになる過程の記録です

自分が信じられないとこういうことが、起きる!

アルコール依存いじめ

サバイバー千葉幸恵です。

 

どんどん自己開示が増えてます(笑)

 

とにかく、ネガティブな事と思われることは

書いてはいけないんだって言われ続けて、

自分もそう思ってきたから書いちゃいけない。

そう思ってました。

 

例えば、自殺未遂の事を書いたら

自殺希望者ばかりきちゃうよとか。

 

毎日そのことばかりならそうでしょうけど、

1から2記事自己開示でその話をしても、

大丈夫でしょう。

 

今の私が生きていて、

笑いながら今を生き始めている姿や、

記事も沢山あるから。

 

 

そう、この4年の間に何回か

ブログやHP等の高額セミナーや

個人コンサル受けてます。

が、正直結果が出てないですね。

 

学んで実践、行動しているはずなのに、

ほぼ結果が出ない。

このジレンマと焦り。

 

 

 出来事は「出版」に関して。

私は昔から本が好きだったということ、

お伝えしてましたっけ?

 

とにかく、何をするよりも

本を読んでいるのが好きな人。

だから、ある意味読者としては、

すごい眼をを持ってるんですよ。

 

本屋さんでタイトルと目次と、

読みたいところだけサラ読みして、

いらない本は買いませんから。

 

そうやって30分位で、

10冊以上の本を読んできてしまいます。

 

 そんな私がですね、

昨年夏位から「本を出したい!」

と感じていたんですね。

 

自分はメンタルヘルスケア

特にうつ関係が強いから

その方向でって思っていて

「本を出したい!」と

周りの人にずっと伝えてました。

 

そうしたら、その願いは叶って

出版コーディネーターの方は、

ご縁ができたんです。

 

相手はお仕事ですから、

対価が発生して、

サービスの期間があるんですね。

 

企画書を作成して、

添削して頂いて、

営業と取次をしていただく内容。

 

私の今までの失敗って、

いつもパターンがあったんです。

 

自分が初めてやること。

相手がプロだと思うと、

お客さんと対話して、

お客の考えている事を引きだして形にしてくれる。

 

実績があって、

手がけた人が成果を出している。

 

と信じ込んでしまうことでした。

 

自分がやってみて、

いろいろ失敗やそうじゃないと言う事に

気が付くのですが、

 

なぜこの項目は書くのか(目的)、

何を見られているのか等の

理由や基本的な事は全くわからないんですね。

 

社労士の仕事で言えば、

就業規則を作る時にテンプレートに入れて、

1万円で作って助成金申請だけに対応する。

それと一緒ですね。

 

しっかり独自の企業にカスタマイズして、

法改正の度にしっかり作りなおしてという、

就業規則は50万~とか100万なんて

ものもあります。

 

私が選んだプロや先生は、

1人の人の実績か自分がうまくいった

小さな成功を大きく見せてアピールするのが

非常にうまい!

 

あとやっぱり本は出して売れないと

出版社の負債になるから、

 

 

売れそうな手段や人脈や応援が

あるのかなってことを本の内容と

共に見られるのですね。

(こういうことも、

契約期限が切れた後に知りました)

 

具体的に言うと、

ブログの読者数やメルマガ購読者数、

〇〇協会公認講師とか、

売れてる○○先生の教え子とか(笑)

 

出版社の方からお声がかからないタイプの

出版を目指す場合は、

「内容で勝負!」って思ったんですね。

 

 実際に何が起きたかというと、

営業期間が終わる1月ほど前に、

「ゆるい所に企画書を持って行っていいですか」

 

私は「はい」と言ったはいいけど、

「ゆるい」って言葉が気になってたんです。

 

そして、出版が決まりましたと。

「えっ?企画会議とかないの?」

 

いつまでに原稿を入れてください。

一気に作ってしまいたい。

販売協力を強烈にしてもらわなければならない。

買取〇冊。

 

商業出版ってこんな感じ?

広がる違和感。

 

最終的にこのお話は、白紙に戻したのです。

 

この後にわかったのは、

期間中に本の出版が決まらないと、

その後の報酬が発生しないので、

出しちゃおうって感覚なんですね。

 

それがわかったのも、

ある編集長さんと私が出会い、

その人とやりたいと、

前のお話を断ってほしいと

伝えたら、プライドだの

礼儀だのいろいろ持ち出された

やりとりが発生したからでした。

 

 

クライアントが

嫌だと言っているのに、

プロのプライドの為に、

関係を続けるのって本末転倒だろう。

 

私は初めてそこで、

自分の馬鹿さ加減と素直さと、

今まで礼儀正しくしてきたことや、

自分の違和感を騙してきた事に、

めちゃくちゃ怒りを感じたんですよ。

 

この人とやりたいも、

「やっぱりあの後売れないと思った」

「再契約はしなかったの」と

いう会話もあって、話はそこで終わりました。

 

この出版に関することで、

はっきり自分が学んだこと。

 

自分に自信がないから、

プロの言うことは正しいと思ってしまう。

 

プロを信頼しすぎてしまう。

 

お金を払っていても、

クライアント優先ではない。

 

この学びってある意味、

人を信頼できないってことと、

矛盾してきたように感じますが。

 

違うんです。

自分が信じられてなくて、

人が言うことを大事にしてしまうから、

裏切られた。やっぱりそう言う人を選んだ私が悪い、

人を責めてはいけないと、

また自分を責めてきたんですけど。

 

とどのつまり、

自分の自信がないから、

期間中に声がかからない事にあせりを感じるし、

「ゆるい」所でも出してあげれば目的は叶うでしょと

足元を見られたんですよ。

 

「ゆるい」にひっかかったら、

断ればいいわけだから。

 

とういうことで、

自分が信じられないと、

他力本願のプロやセミナーショッピングが

始まっていつまでもお金が出て行き、

成功体験がないまま時間が過ぎますよ。

というお話でした。

 

私はもう2度と同じ失敗はしない!

自分を信じる!!!

周りや人は気にしない!!!

 

だから、先生を選ぶときは、

誇大に見せているわけではなく、

本当に実績があって成功している人から、

基礎を学びましょうという学びでした。

 

 

これが表面的に自分が取らえていた

原因だったんだなっていうことが、

表面化して、自分でも気が付いた

出来事でした。

 

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 ※転載、PDF等による配布許可頂いてます

 

 

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