人生再生軌跡のブログ

中年まで地べたを這う生き様の私が人生再スタートを幸せになる過程の記録です

「先生」という言葉とメンタルヘルス(心の健康)について

  心の健康作りスペシャリスト

千葉幸恵です。

 

 昨日から私がどういう話をする、

何についての専門家でどうして、

その話をするのかということを

書き始めています。

 

専門家や先生と言うと、

なんらかの名前がついた資格を持っている。

今まさにその仕事についていて体現していて、

目に見える実績がないといけない。

 

そうでなければおこがましくて、

専門家や先生として自信を持って話したり人に教えるなんて、

そんなキャリアではないと感じてたんですね。

 

それは頭の中で「先生」は、

「先に生まれた人」であり、

「人を教え、導く熱血カリスマ型のリーダー」

と思い込んでいたから。

 

私はのんびり話すし、

「みんな私について来て!!」って、

旗を持って先頭を後ろを見ずに走るタイプではない。

むしろ一番後ろについて2割と一緒に、

前を見失わないように歩いていく。

 

そう、この2日ほどで気がついたんです。

後ろの2割をフォローすることは、

教える中身を本当にわかっていないと、

できないことなんです。

 

その専門について知っていて、

後ろにいて全体が見えるからこそ、

先頭グループ以外はフォローできるんですね。

 

自分が昔からトップやビリではなく、

どちらにしても2~5番みたいな位置にいる。

そうすると、教えられる側としては不利。

中途半端に手がかからない。

だから気にされないんですね。

 

かといってわかってないんだけど、

「わからないということが表現できない」

と言うことに気が付ける力を持っています。

 

それをわからない人にカスタマイズして、

伝える力とも言いますね。

 

 さて「先生」ですが、

「先に生きた人」だなと感じます。

 

そういう意味では私は

2019年メンタル不調者が激増している現代を

50年先駆けて体験してきました。

 

14にして初うつ。

20から6年、30代前半・後半、

40代で5回目の「うつ」を経験してます。

 

子供にうつなんてないと思いますか。

大人と同じです。

何か調子が悪くなったときに何科に行きますか。

 

そういう意味で「メンタルヘルス」の先生です。

各論的なところは、おいおいお話していきますね。

 

 いつだって自分とあなたを応援しています。

 

 今日のアファメーション

 
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 本日のほめ言葉


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簡単に楽しく続く!うつ予防

セルフケア)

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 ※転載、PDF等による配布許可頂いてます

 

 

幸せホルモン度チェック

 

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