人生再生軌跡のブログ

中年まで地べたを這う生き様の私が人生再スタートを幸せになる過程の記録です

本気で生き始めて丸1年(第4の人生)

心の健康作りスペシャリスト

千葉幸恵です。

 

昨年治療中に呼吸が止まり、

77歳の先生の人工呼吸で

3回目の命拾いをしました。

 

そういう意味で第4の人生を、

人生の正午を迎える前に既に

生きています(笑)。

(人生の正午とは心理学者のユング

40歳をさして言ってるのですが、

今は100年時代です。

折り返しは50歳と解釈してます。)

 

先月75歳になった母が、

「第3の人生スタート」

と絵手紙に書いておりました。

はるかに若い私が上回っている。

という事に面白さを感じます。

 

本当にこの1年が愛しく、

またよく生き抜いてるなと

感じます。

 

3日後にNLP1デイ。

5日後にカウンセリング研究会で

精神保健福祉士の仕事をテーマに

講師を2時間。

 

命びろいした直後の仕事で、

心に関わる事が出来てたんですね。

我ながらすごいと思いました。

 

なんでそんな事を言うのか。

それはやっぱり今日が、

丸1年と言う事もあるのだけれど。

 

もう15年以上心身共に、

お世話になっている先生と

お話しながら1月や1年を

振り返っているからですね。

 

我ながら「整理できてきた」

という実感があります。

 

アルコール依存症家系」

長子として生まれ育った私。

 

ずっと大人の顔色を見て、

我慢して自分がいい子になれば、

出来る人になれば幸せになる。

人から愛されて、心が満足する。

 

そう思ってずっと他人を優先して、

生きてました。

 

だからこの1年も時々、

ぶれることが顔を出すし、

自暴自棄になる出来事が

起きてはいたんです。

(決して0とは言えない)

 

だって、行動しても

思うような数字や結果が

出てきてないから。

 

だけど確実に変わってきたことは、

自分の心に嘘をつかなくなった。

それと同時に、自分の嫌な所も

受け入れて許せるようになってきた。

 

もうちょっと私に足りないのは、

自分を抱きしめてあげることですよ」

と先生の言葉を頂きました。

 

そうなんですよね。

いろんな人からずっと「自愛」と、

言われ続けて数年。

 

それでも、すんごく

自分の嫌な所ばかりしか見えなくて、

持て余して自分の感情と人に振り回されて、

吐き気がする日々ですら、

 

「一度も逃げたことのない生き方は、

人にしっかり伝わって信頼されますよ」

「何かあった時にこの人ならば、

なんとかしてくれるという絶対の信頼感」

と表してくださると無駄じゃなかったと

感じます。

 

 やっと人生が自分の物となり、

彩(いろどり)がつき面白くなってきた。

そんな日々の積み重ねです。

(今までの人生を例えると、

白黒で殺風景な心象風景でしたね(^_-)-☆)

 

こんな私が自分を応援できるようになった。

すごいスキルだと感じませんか。

 

いつだって自分とあなたを応援しています。

 

 本日のほめ言葉

 
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簡単に楽しく続く!うつ予防

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 ※転載、PDF等による配布許可頂いてます

 

 

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