3度あった命の危機!? 3

　心と人の専門家、千葉幸恵です。

こんなに死にかけた経験してる人、

そんなにいないんじゃない?

と突っ込まれそうですが(^-^ゞ。

　2回目の事故はもう、まったくの

想定外ですね。よもやなぜに私が

青で渡ってんのにこんな目に！

長きに渡りそう思ってたんですね。

これも後日、別の視点から記事に

しますけど(^_-)-☆。

　さて、本題に戻ります。

　3回目は2回目以上にもっと

予想外....。

というより、本当はそれじゃ

まずかったんですよね。

どういうこと！？

 交通事故の後遺症でずっと

痛みが残っていた。

1年に1回か2回の限られた回数で

何回かやってもらっていた治療。

それが硬膜外ブロック。

頸の後ろから全神経が集中してる

(背骨、脊髄と言いますけど）

髄液の中に麻酔剤を注射する。

私の注射してもらう頸の場所って、

頚椎の３～４と言って頭(脳）に

めっちゃ近い場所なんですね。

（頭に近い方から背中に向かって

数えます）

呼吸をつかさどる所に近い。

ねっ！かなり危険なことしてる

でしょ。

だけど、「今まで大丈夫だった」

というのがどこか私の中にあった

んですよ。

極端なことを言えばね、

慣れてしまったんですね。

先生の技術も信頼してた事も

ある。

その証拠に私がこの治療受けた

時って「ここぞ」って時の2日前。

痛みが出ないように頑張り切れる。

そんなギリギリの時だったんです。

（社労士試験の2日前とかに、

2年位やってたたんですよね）

　だから、3度めの命の危機は

自分が予測しえない

「もう今日が最後の日？」

だったんです。

2018年4月14日。

　「あーっ！

人って突然死んじゃうんだ」

「時間って限られてる」

改めて自分事として

とらえたんです。

「生きること」

「死ぬこと」

「時間のこと」

「人の在り方」

　その日の看護師さんの組み合わせ。

これも幸いしていて、縁なんですね。

　薬剤注入された時に一気に脇腹まで

物凄い熱さが走り抜けたんです。

「あっ！！！やばい。

いつもと違う」と思った瞬間。

もう息ができなくなって、

足だけバタバタ動くんです。

声も出なくて

「息・で　き　　な　　　い」

と同時に意識喪失。

　目が覚めたのは先生の人工呼吸。

その前後に自分の意識だけが

動いていたんですね。

　「もうこのまま、私は死ぬのかな」

「静かだね」「さようならかな」

と思った瞬間に体の中から

「大丈夫」の言葉が響いたんです。

(自分の中では命の天秤という）

　この時「生かされてるんだな」

って感じました。

その後は体の中から

「ありがとう」

の言葉に変わりました。

それから何分位かわかりませんが

目があきました。

目があいた後も荒い呼吸の中、

もう一度落ちまして、内部対話は

もう全て「ありがとう」でした。

　全てのことは2時間位の間に

起きました。

　人の命は長いようで短い。

しかも、いつ終わるのか

わからない。

　だからこそ、日々大事に楽しく

生ききるんだって感じたあの日。

があったことを忘れないように。

そう思っていても、自分を責めたり

自分軸がぶれたりすることも

ありますね。

　もうそんな時間はありません！

ってこともあり今この記事に

なったのかなと感じます。

　ある日突然死んじゃったら、

「大事な人にありがとう」

伝えられないじゃないですか。

でも、いつ最後の日は来るか

わかんないから、日々愛を

感謝を伝える。

　もう一度この記事を書きながら

再確認して日々の生き方、あり方を

実行していくために書きました。

　これが何かの誰かのヒントや

学びになればいいなぁ。

　こういう形は追体験といいますね。

自分の人生を生ききりましょう！

　今日の3祝幸喜

・幸せな再会と出逢いに恵まれる

・確定申告終わる

・出版の企画会議通ったと連絡がある

 

　今日のアファメーション

 

　本日のほめ言葉

簡単に楽しく続く！うつ予防

（セルフケア）

 ※転載、PDF等による配布許可頂いてます

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