結婚後の幸せは誰が主語?(笑い話)
人と心の専門家、千葉幸恵です。
今日はちょっと昔話です(遠い目)。
セミナーで結婚する時の話に
なりました。
(元の話は感謝する事について)
「僕が幸せにしますから」
私も確か旦那にそう言われた。
のろけるために言ってるわけ
ではなく、昔見たドラマでも、
武田鉄也も言ってたし(*゚ー^)。
その時私が何を言ったかはっきり
思い出しました。
そこが私らしい所でもってあり。
「あなたに幸せにしてもらう
んじゃなく、一緒にいたら
私が幸せになるから」
幸せにしてもらうんだ!はないけど、
私が幸せにするとも言ってなく、
偏った言い方してますね(^^;。
「一緒に幸せになろうね」
今言いなおし、行動も改めました。
そうは言っても相手への期待
高かった気がする。
逃げもあったし...
どうしても、
「おさんどんしてもらうために
結婚するんじゃない」
「具合が悪いって寝てばっかりいる」
を思い出しちゃうわけですね(^^;
相手への感謝を数値化する。
15%位?....。
それでも、ここ数か月は出勤前に
ゴミを出してくれたりするので
寒い冬が苦手な私としては、
超ありがたいよねって感じます。
身体が痛いのに灯油買ってきて
くれたり。すっごいやって
くれてますね。
私もいろいろ学んで行動を変えて、
お互いの変化なんだとは感じます。
父親と旦那に母親が加わったような
親と同居しているような感じなので
パートナーになるべくお互いが
育ちなおしなんでしょうね。
そんなことをふと連想した
1日でした。
これがなんでメンタルに
つながるかって言うと 、仕事以外の
事じゃないけどメンタル不調者に
いろんな意味で影響を与えている
要素に「家族」ってのが
よしにつけあしにつけある。
だからふっちゃけて話してます。
詳細はまた後日に。
父への感謝25%
母への感謝90%
確執があると感じてた母より
心の溝が深かったのは父でした。
血のつながりがあるから、まだ
感謝の度合いはまだ少しだけ
高いけど旦那はそうじゃ
ありません。
数値化した感謝を高められるよう、
昨日から「相手から学ばせてもらう」
を意識してありがとうカードを
書いてます。(すぐ渡せなくても
行動になりますね)
今日のほめ言葉
今朝のメッセージ
幸せを探す脳にする