人生再生軌跡のブログ

中年まで地べたを這う生き様の私が人生再スタートを幸せになる過程の記録です

仕事のかんじ。

  誰もが笑顔で働く職場と、

健康な会社と新しい働く仕組み

つくりを 応援する社労士、

千葉わらわーくの千葉幸恵です。

 

 今日は、どちらかと言うと

言葉遊び的な発想です。

 

 昔から、言葉や国語に関心が

高めだったのです(笑)

こんな発想遊びが、楽しくて。

 

 それでも、働く、仕事、

人、健康に関わる事に関心が

いくのです。

 

 ふと思いついたのは、

「仕事」の「仕」を分解すると、

「人がつかさどる」だなと。

(名前で、つかさと読みますね)

 

また、士(さむらい)業と言う

言い方、専門性のある知識や

技術を表します。

(諸説あります)

 

 その文字から感ずるのは、

人」が「事」を

つかさどる(する)。

 

それも専門性高い事をする。

と、とらえられます。

 

ここで、私は主語が

「人が」だし、

「つかさどらせる」と表現しません。

 

仕事の中身がどうこうではなく、

「人に」

「させられる」はないのです。

 

どこまでも自主性

従業員満足の高い、職場は、

基本的に、任せられている

仕事に裁量がある。

と言う事もわかってます。

 

 私も実際、仕事をしていた時、

事務なんですけれど、電話応対

クレームまで含めてほぼ

100%私の仕事でした(笑)。

 

クレーム対応は特に、相手が

怒ってますし、第一声は、

「偉い人に電話かわって!!」。

 

そこから、もうどう会話が進むか、

私とその方の声や間を通してで、

誰も入る余地もないというか(笑)

もう、本当に私の裁量のみで、

会話が進みます。

 

クレームでもなぜか緊張しないん

ですね。あの頃は。

たまにしか、ないというのも

ありましたけれど。

 

一発勝負で、それこそ、

一期一会で何を言われるか

わからない所から、言いたいこと

なんだろうから、言いたいことが

わかって、対応の提案ができる

所までいくと嬉しいんですね。

 

こういうところに

楽しさ感じてました。

 

これがお客様相談室で毎日と

なると、クレームも楽しいとは

なかなかなりにくいですね。

 

 やはり、仕事は

自主性と楽しさと裁量と

満足度ですね。

 

 仕事の2文字からこんなことを

考えた雨の1日でした。

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