人生再生軌跡のブログ

中年まで地べたを這う生き様の私が人生再スタートを幸せになる過程の記録です

旦那との関わり方①(生き方&愛?)

 愛する皆様、

今日も当ブログへお越しいただき、

ありがとうございます。

 

 数日前の事、

アーシングシーツを使うのに、

私は台所のコンセントに、アース

接続のため夜遅くまで、電気を

つけてました。

 

すると、旦那が

「わざと台所の電気をつけてるのか。」

とたずねてきたので、

「台所を使っている。」と答えました。

 

 そこで会話が終わったはずで。

...。お風呂に入ろうと扉を開けてる

最中に、

変な事するなら、家に帰れっ!!

と言い放っていきました。

 

今までなら、

言い返してケンカになる。

黙って言う事を聞いて、

旦那の望むようにするかでした。

(この場合は、アーシングシーツ

を使うのをやめるか家出。)

 

しかし、一時が万事、15年間

暮らしてきて、こんな状態では

幸せな関係ではない。とふと

感じました。Σ ゚Д゚≡( /)/エェッ!

今さら!?そう今さらです(笑)

 

今までは、私が至らないから、

旦那が気分よくないんだとか、

愛や感謝が足りないから、

怒られたり、小言を言われる。

そう心底思っていたわけです。

 

日本版「人形の家」ではないか!

イプセンは、きれいな飾り物の

可愛い妻を望む旦那から自立する

女性の物語。でも、

これ1879年の話。

 

旦那の望む妻像はと言えば、

旦那の全て望むように、都合よく

かいがいしく動いてくれる人。

 

なんだつまりは、母親と家政婦。

.....ですね。

 

だけど、この旦那の望みが、

100%叶うのは難しい。

なぜなら、旦那は、自分のやり方

以外は認めないから。

「これでよし」のレベルが、

私と違いすぎるのです。

 

 髪の毛が落ちてれば、ぜーんぶ

わたしの髪だと主張する。

床には旦那の髪も落ちてますよ(^^;。

 

トイレをお腹が緩くて汚しても、

洗面台に、剃ったひげが

散らばってても、

その汚れは気にしないのに~(笑)

共有部分の掃除は、妻の

仕事だと完全に思ってますね。

 

ちなみに、結婚してから私は、

事故で引きこもりした時期以外は、

フルタイムで働いてきたので、

旦那一人で生活を支えてきた

わけではありません。

 

そんな事に気がついてしまった。

なので、全て今は、逆をしてます。

 

反応しない。

(反応するとやってくれるが、

染み付いている)

 

がまんはしない。

口論はしない。

 

旦那が「ただいま」と玄関から

帰ってきた時、私はご飯を

食べていて熱い物を口に入れた

矢先にですよ。

「無視ですか。むかつく。」

 

普段は、「お帰り~!」と

返事してますよ。

にっこり笑って、身体も

むけて(#^.^#)。

 

だから、そう言う日常は

意識に残ってなくて、

「おかえりが聞こえない」方に

常に注目していて、状況を

見ようとせず自分の感情を

ぶつけてきます。

 

 そもそも、私がやる事は、

変なこと」「できてない」

と思っているので、

前提がそこから始まるから、

信用もされてないんですよね。

 

どこに行くの?

誰と行くの?

何しに行くの?

何をやっているの?

あ~っもう、うるさーい。

 

私の家にいるのは、

パートナーではなくて、

親と監視人と自分は

できると思っている

身体だけ大きくなった

子どもですね(^^;。

 

愛を知らないと言えば、

そこまで。

 

双方、アルコール依存家系。

父(依存当事者)の遺伝子優勢。

共依存の一見するとまともに

見える社会適合者。

 

というより、外面がいい者で、

他人の人生を生きている、

生きてきた者どうし。

 

一見と言うのは、

私には超ダメンズ弟。

旦那には、超ダメンズ好き、

ぶっ飛び姉妹がいるから。

 

なんて事が、表面化してきた

昨今なんですよね。

今まではそれすら、向き合う事

避けてきた。なぜなら、離婚

怖かったし、いけないと心底

思っていたから。

 

その恐れの根っこにあったのは、

自分が愛される理由がないと

感じてきた、自分への自信のなさ。

 

正直言えば、私は、

ラクル変人。

そんなの、このブログを

読んでくださったり、私を

知っている方はお感じになって

いるでしょうが(*゚ー^)(笑)。

 

でも、この私が更に変人で、

輪をかけて気難しい、接しにくい

人間だと感じているのが、

だんな。

 

今書いていて感じたのは、

私以上に、旦那は

腹を割らないと言うか、

心を見せないし、表現しない

ですね。

 

小説の好みや人間感は近い

物があるけれど、読んで

感じるのと実生活で、

行動し表現するのは別次元。

 

私は本の世界に没頭して、

生きてきた時代が長いから、

そこもわかる気がする。

 

 愛ある夫婦生活は、

どんなものなのか、答えは

いくつもあるはずだけれど。

 

このままの関係だと、

決して愛だとはいえまい・・。

と感じているのであります(^_-)-☆。

 

年内になんかしらの答えが、

出そうな感じがします~ww笑。

 

 今日は、いつも以上に、

長ーくなっております。

エピソードで、ドラマが

書けるんじゃないかと(^^ゞ。

 

結婚する時は、同棲とか

してみてからのほうが、

よかったんじゃないか。

と今はそう感じる千葉でした。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

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 千葉家の火薬庫(^_-)-☆。

冗談です。 花火です。

意味深!?ww。