人生再生軌跡のブログ

中年まで地べたを這う生き様の私が人生再スタートを幸せになる過程の記録です

佳花塾第1期1回目の学びーシェアーします。

 2018年7月7日。

私は、

きっと色々な役割を持って ここに来たのだと感じました | 「幸せな引き寄せ脳の作り方」大鈴佳花(おおすずよしか)

初回受講をしてまいりました。

 

 今日は、私が受講して感じたこと、

学んだことをシェアいたしますね。

 

 私が塾生になった目的は、

「自分の使命を知ること」

「自分が幸せになること」

「自分をよく知ること」です。

 

私は、一人ではとても、

「自分としっかり向き合う」

「幸せになること」はできない

と感じていました。

 

なので、私が

途中で、へこんだり、

あきらめてしまわないように、

佳花先生のもとで、仲間と

応援しあえる環境で学ぶことを

決めたのです。

 

 まず、最初にくじびきで、

初回の席と、5か月を学ぶ、

チームのメンバーが決まりました。

 

それぞれ、塾生になった目的は

違いますが同じチームになると

いう事は、特にご縁が強い

仲間だと感じます。

 

共有する課題や気持ち、

深まりや私が持っている

応援するための知識や技術。

 

仲間が体験していること、

気付きが、お互いに必要な

メンバーなのだと感じます。

 

 チーム名を決める際、

メンバーの共通点をさぐるために、

「受講動機」

を伺い各自が話しました。

 

その際にも、いろんな感じ方

それぞれの背景があって、

楽しいし素敵だと、

私は感じました。

(いささか話がぶれました)

 

 閑話休題

 

 いよいよ本題に入ります。

 

 塾は初回ですから、導入部分です。

持っているブロック解除を徹底的に

していきました。

 

通常は、大鈴先生の著書に

説明されている「ブロック解除」

を1週間に1回は、私はしております。

 

今回は、ワークの中で今まで、

セミナーでやっていなかった

ブロック部分解除がありました。

 

【どんな部分が初解除だったか】

・両親の口癖や思考

・仕事や生活で何かを選ぶ際、

 両親の視点だったらと考えること

 

例:お母さんなら、こういう仕事についたら

  生活が安定すると喜ぶだろう。

 

お父さんなら、ネームバリューある会社に

入ったら喜ぶだろう。

 

A4の紙の『表』

今現在のブロックと感じていること

(普段ブロック解除を私がする際に

書いているようなこと)

 

『裏』

両親の口癖や思考

・仕事や生活で何かを選ぶ際、

 両親の視点だったらと考えること

 

私は、このワークをやってみて、

すごくびっくりしました。

 

なぜならば、私は普段も

解除するブロックが多くて何枚も

紙を使うんですね。

 

その、自分の普段出てくる

ブロックは『表』に5個程度しか

ありませんでした。

 

『裏』に細かい文字でびっしりと!!

紙いっぱいに、他人の思考が並んで

いました。

 

いかに母親の思考で

生きている、生きていたのか

愕然としました(^▽^;)

 

 【私の脳特性を知る】

 (楽観性尺度※1利用)

 

 楽観性尺度を利用し、

自分の脳の特徴を理解しました。

 

私は、自己採点する前から、

自分の脳が「ネガティブ」に

偏っていると言う事は自覚していました。

 

実際に、尺度の解説を聞いて、

私は苦笑いをしてしました。

【私の得点:5

 

超ポジティブ:25点

超ネガティブ: 0点

平均    :15点

(バランスよい)   

 

ちなみに、この楽観性尺度は

ポジティブだからよい、

ネガティブだから悪い、

と言う事ではないのですね。

 

よりどちらの性質が強いかに

よって選択や行動に差が

非常に表れてきます。

 

私は、自分が人と話したり、

観察していて気が付く事も

沢山あります。

 

超楽観的、ポジティブな友人を

見ていると、

「いつ死んでもおかしくない」

「今まで何も事故ないのが不思議」

と私は感じていましたからww(^▽^;)

 

私の人生においては、

超ネガティブな私が、

超ポジティブな友や同僚を、

「まあ、待て待て」ととめる。

 

その時点で、『中庸』

になっていたんだと私は今

気が付きました。

 

かつて、3人でいることが

多かったんです。

2人は、超ポジティブ

「いけいけどんどん!!」

 

私は「待て待て!」と

フォロー担当でした。

 

私は今だからこそ、

「行動力がある!」と

自他ともに認めております。

 

この行動力は、超ポジティブ

な方たちと行動を共にした結果、

ネガティブな私のミラーニューロン

が活性化して得た後天的なものと

理解に至りました。

 

話がずれてしまいました。

私の実感としては、

(評価尺度5点)

「0ではない所まで、

この数か月で意識して行動

してきらから、

変わったんだなあ」と

言う事です(笑)

 

※楽観性尺度

 マイアミ大学

チャールズ・カーバ

 

カーネギーメロン大学

マイケル・シャイア作成

 

 【体の中心に邪気を受けない】

 このお話は、余談的です。

私は仕事上、精神疾患で休職したい。

休職中です、復職したい等の

ご相談もお受けします。

 

カウンセリングをする時は、

私が真正面に面談者とならない

ようにします。

(これは、真向かいだと

緊張関係にあたるからです)

 

心理学の技術的な要素も

ありますが、別の意味でも

正面からネガティブなものを

受け止めないと言う事が

大事なんだと気が付きました。

 

家系図を書くこと】

  3世代の家系図を書く宿題が

出ました。

 

私は、1度20代後半に書きかけた

事があります。

その時は、

書ききることができませんでした。

 

20年近く、時が経ち、家族の

状況が変化しました。

より、顕著に両家の遺伝子の傾向が

視覚化すると表れてくるでしょう。

 

もう、頭の中にうっすら浮かんで

来ているのです。

 

両家とも

「親の影響が強すぎだなぁ」とか。

 

それはさておき、

家系図を書いている途中でも、

悪い遺伝子解除になっている】

という佳花先生の言葉が

私の心に勇気をくれました。

 

私は、

「自分の事をよく知りたい」

「自分は幸せになる」

と決めたけれども、やっぱり

正直怖く感じる事もあります。

 

なぜなら、私は今までが

「幸せとか嬉しい」と

感じる事が少なかったから。

そして、ネガティブ脳の特徴

を持っているからです。

 

ですが、

「私は幸せになる」と決めたし、

先生も仲間もいるから

安心して、幸せになるよう

行動していく事ができると

確信しています。

 

 自分のルーツや特性を知ること。

自分と向き合う事を習慣化すること。

私の5か月毎日選択し続けていく

事項になります。

 

 最後までお読みいただき、

ありがとうございます♡

 

 このテーマの投稿は、

塾が終わってからになります。

1月に1回計5回お届します。

 

次回は熟は8月4日です。

どうぞお楽しみに!!

 

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