人生再生軌跡のブログ

中年まで地べたを這う生き様の私が人生再スタートを幸せになる過程の記録です

つらいと言えない人がマインドフルネスとスキーマ療法をやってみた。

 長いタイトルです。

伊藤絵美先生の著書。

 

本の説明がなぜか気になり、

即刻購入を決めました。

 

”オレサマ”開業医のヨウスケさん、

”いい人”心理士のワカバさん。

 

私は、

”いい人”心理士のワカバさん

だと自覚していたから、この本と

出会ったのかと思いきや・・(^-^;

 

違いました。

めちゃ、ヨウスケさんでした。

えっ!?

私を知っている(あった事ある)

人は嘘だと思うでしょう。

 

違うのは、ヨウスケさんは

「オレサマ・女王様」スキーマ100

「自己犠牲」スキーマ

 

私は、この要素が丸きり逆。

と言う事だけ。

他の要素は、主観的に

本人が感じて付けた点数だから

多少の差はあれどですね。

変わらないんですよ。

 

これね、私がほとんど

自覚してなかったこと

「めちゃくちゃ、傷ついている」

(*_*)

だから、この本だったのかと。

 

私は、精神保健福祉士で、

キャリアコンサルタントで、

認知行動療法や発達理論を

学び実践する仕事を長く

してきました。

 

 最近では、NLPという

3つの心理学をかけあわせて

作られた心理学プログラムを

学び始めました。

 

前後して大鈴佳花先生の

セミナーで自分と向き合う

事も並行してしてきてました。

 

だから、各知識や技術は、

「点」として存在して、

クライアントの必要各所に

おいては、使っていたわけです。

(自己が体験している部分も

あるのですね)

 

先週の事、ふと目の前に

こんな映像が浮かんだのです。

 

 

もう生まれるまじかなはずの

私が、目だけがぎょろっとして、

親指を加えて、がりがりの体で

頭を上にして、不安定に上下に

揺れていました。

 

あ~こんな時から、

不安でたまらず、

私は生まれたことを後悔して、

傷ついていたんだなと。

 

もっと言うと、

受精卵となって私の命が

始まった時に遡らないと

自分を認め、愛することは

できないんだなとも。

 

それで、もうこれは

感なんですけど、

その都度、今回は

いつの「さっちゃん」が

私の中に戻ってきているのか

を聞いて対話し始めました。

(未来の私が応援しにいく

という言い方を私はします)

 

時には抱きしめる時もあるし、

「ごめんね」と謝る時もあるし。

まだ、人になる前のメダカ位の

サイズの時は潰れちゃうと

困るから、手のひらでそっと

くるむとか(イメージですよ笑)

 

専門的に言うと、

「治療的再養育法」を

無意識でやり始めてたんですね。

 

 本との出逢いは、偶然の必然。

それと同様に、この本のきっかけは

産業保健法学研究会(以下産法研

で席が後ろになった仲間が

読んでいた、「認知行動療法」。

 

伊藤絵美先生の本、

わかりやすいし、読みやすい」と、

私の隣の方と話してたんですね。

 

そこに混ぜていただいて、

他にもどんな本がある、

とか隣の方が見ているのを

一緒に見せていただいて、

ピンっときたのが冒頭です(笑)

 

そういう意味では、産法研

理念に魅かれて集った、

職種も環境も異なる方との

席だとか、会話からこのような

出逢いが発生するという、

素敵な機会なんですよね。

 

今までは、出会った全員と

繋がりを持たなければ、

自分からしなければ、って

思っていたけれど、全ての

方とは難しく、また全ての

人と繋がろうとか、上手く

やっていこうとかしなくて

いいんだと感じ始めたのです。

 

昔のブログは、

「そこまで一気に

自己開示しなくてもー(~_~;)」

ってものでしたが、

今はこれを書くにも、口角が

あがって気持ちがとても

穏やかなので、無理してないと

わかります。

 

はてなブログになってから、

久々に長記事です。(笑)

 

ここまでお付き合い

頂いてありがとうございます♡

 

 本のご紹介、及び

自己対話というカテゴリー

でしょうかね。

また、お会いしましょう。

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