3度あった命の危機!?１

　心と人の専門家、千葉幸恵です。

　今日は私が命や心身の健康、

個性、人間関係を大事にする。

自分を認め許す愛する、感謝する

が最大のセルフケアという理由。

というより

｢命の授業｣

｢生き方｣

｢人間関係｣

｢安心安全な場｣

の話する理由。

　一見すると社労士や人事労務には

全く関係なくみえる。

けど｢人｣がいる所には職場や地域

家庭というコミュニティがある。

そしてそれぞれ｢心｣がある。

と考えてます。

　3個ありますが、今日は

1個だけ。　

　多分この話で1週間かかるかな。

私の根幹に関わる部分。

これがあるから、私は今の

コミュニケーションが希薄に

なった、精神疾患がメチャ多い

日本で生きてるんだと感じる。

　こんな経験を持っていないと

逆に伝えられない事なのかも

しれないですね。

　1.14歳自殺未遂

(今ははっきりわかります!

｢うつ｣でした)

　直接の引き金。

　インフルエンザの後肺炎になり、

3週間学校を休んだ。

　第2の引き金。

大して仲良くない友達が夕方

から何人も家に来た。

(仲良かった子だけでよかったのに)

お菓子とTV目的に先生から言われ

て来てました。

めちゃくちゃ煩わしかった。

母も気をつかい～だったから

不機嫌。私も疲れる。

｢明日は熱が下がって学校

行けるようになっちゃうかも｣

恐怖感。

　その前の伏線。

私はいじめられっ子。

いきなり顔を殴られたり、

上履きなくなったり、

美術の作りかけの作品壊されたり、

カンペンしょっちゅう壊される等。

　我が家はアルコール依存症家庭。

父母の争い、私への母からの

八つ当たりと期待は半端なし。

要は家庭にも学校にも

｢安心安全な居場所なし｣

　唯一の救いは、部活の

バレーボールだったんです。

その中だけでは先輩との理不尽な

服従関係はあったけど、

ストレス発散になってたんですよ。

エースアタッカーとキャプテン

やってたし。

　それがねぇ～。

第3の引き金&伏線。

階段から正座したまま13段落ちして

靭帯切る手前の捻挫をした。

(切れちゃった方がよかったの。

半年どす黒いあざで治らず。

ちゃんと歩けなかったから)

　これでストレス発散できる

場所がなくなってしまった。

当時の自分としては八方塞がり。

きつかったですね。

　もともと部活やってる時から

不安定ではあった。

手首にハサミあててよく切ってた。

痛みがあって血が出る事で、

生きてる事を実感してんですね。

(あと｢誰か気付いてくれよ!｣って

いう無言の叫び)

　それらが積もってドカン。

というより決行。

　でも2019年3月にブログを

書いてるので結果生きてる

わけです。

　もう数十年前の事ですけど。

子供にも｢うつ｣出始めた。

注意って昨日今日の話ではない。

うつ等の精神疾患も同じだけど。

子供の自殺未遂なんて、親は

認めたくないし、知られたくない。

だから隠そうとするじゃない。

あと私も親の顔色はわかるし、

世間がそういう話をすると、

｢死にたい人ばっか集まるよ｣

と言ってきた、言われてきた。

　でもね。

この経験を伝えないともう

先に進めないみたいなの(笑)

むしろ4度目のサインはないよ！

位の勢いです。

　書くにあたってどんどん

読んでくださる方がひく位

状況すさまじくなってます

から(笑)(^-^ゞ。

(今になったからこうやって

書けるんですけどね)

　いずれにしても、

まだこの記事は続きます。

私の素直な言葉でないと伝わらない。

理路整然とさせたらまた二の舞。

だから、この記事は私目線。

　明日は第2の生命危機。

　今日のアファメーション

 

この記事をアップするにあたり、

やはり怖さがある。

　今まで言われてきた

｢ビジネスの話に書く必要ない｣

｢世間常識としてそぐわない｣

｢気持ちのよい話ではない｣

など。

　ためらっていたら、

唯一無二の大切な個性と命が

失われていくから。

　そんな時に出たこの言葉。

しみますね(#^.^#)

　本日のほめ言葉

 

簡単に楽しく続く！うつ予防

（セルフケア）

 ※転載、PDF等による配布許可頂いてます

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