人生再生軌跡のブログ

中年まで地べたを這う生き様の私が人生再スタートを幸せになる過程の記録です

愛は、自分の周りに溢れていた。

 昨日、7月9日

NLPプラクティショナーコース

に参加してきました。

 

 今回の主テーマは

ラポール(信頼関係)」

 

朝のウォーミングアップ時に、

前の講座から2週間で感じた

嬉しいことを話すのですね。

 

その時から、もうなんか

感情が溢れると言うか

いつもの私と違っていました(#^^#)

 

 前日は7月8日。

たまたま家系図を書くために、

必要な話を両親に聞きに行く日と

なりました。

 

されど、この日は、

私と実家の家族にとっては、

大事な日だったんですね。

 

なぜなら、16年前の7月8日に、

みるくちゃんが、我が家の家族に

なったから。

 

 わが家族は、いろんな意味で、

機能不全がありまして・・・。

次女として、石垣島から里子できた

みるくは、家族としてばらばらに

なるのを防いでくれ、沢山の

愛をくれました。

 

 予想するに、家系図を書くためには、

いろんなお話を聞くにあたり、

「父母にとって話したくないこと」

もあると、父母と私が

思っていたのではないかと。

 

お茶を飲みながら、みるくの写真を

目にして、私から出てきた言葉。

 

「みるくちゃんきたの、

今日だったね。来た日もこんな

暑い日だったねと」

 

そこから、雰囲気がなごみ

4時間位、祖父母や父母の話を

聞いたり自分の事を

振り返ったりしていました。

 

 当日は、そんなに

気が付いてなかったんですけどね。

「自分の周りには愛が、いっぱい

溢れていたんですね」

 

(しみじみ、言うなよって・・笑

超、悲観的で自己犠牲的だから、

今まで気がつかなかったんですよー(^▽^;)

 

 詳細は省きますが、

みるくちゃんは昨年15年半の犬命を

終え虹の橋を渡りましたが・・。

 

その日は私の誕生日でした。

しかもほぼ誕生時刻と同時刻に。

 

「偶然はない、全て必然」と

昨日学ぶ仲間が、声をかけてくれました。

 

うん、その通りだなと感じましたね。

 

 また、昨日は感情が溢れたことを

気が付いた仲間が何人かおりまして。

「よかったね」と声をかけてくれました。

 

(今まで、感情をがまんして、

感じないように生きてきたので、

ある意味ここからが、

本来の私の人生のスタート)

 

 素敵な仲間と出逢えたことに

私の周りには愛が溢れていることに

感謝です。

 

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