人生再生軌跡のブログ

中年まで地べたを這う生き様の私が人生再スタートを幸せになる過程の記録です

女であることに縛られて見えてきたもの!

産業保健福祉コンサルタント

千葉幸恵です。

 

プロフィール写真の髪は長いのに、

女性がそんなにやだったんですか?

なのになんで髪が長いんですか。

 

そんな声が聞こえます。

3年前位まではショートカット

だったんですよ(笑)。

 

今使っている写真は、

4度目の正直でして、

ファッションコーチの三好先生と

ヘアデザイナーのみわこさんと私の

数か月に渡る打ち合わせや準備。

 

カメラマンの善本先生と、

ヘアメイクさんと当日の

三好先生と私の集大成の賜物。

5年後の私を想定して撮っています。

 

なので、女性性が高く

産業保健1ストップサービスの

カウンセラー部門の時は、

北風と太陽の後者になるので、

丁度よい感じですね(笑)。

 

さて、「女」であることに

ほとほと手を焼き持て余してきた私。

なんでそこまで、頑なに

受け入れたくなかったのか。

しかも、人生の半ば近くまで。

 

もしかすると、

女性の方で、全ての事を受け入れられていて

女性である事を楽しむ育ちをしている方は、

「もったいない」と思うかもしれませんけど。

 

 

正直に、女の子や女で

嬉しかった

得した事

幸せだなと思ったこと

全てなかったから。

 

もう私は母のお腹にいる時から、

アルコールにだらしない、

お金の事で苦労をかける父への文句、

母のいら立ちの言葉を聞き続けていて

育て直しをする際に、

受精卵直後まで戻っているのですね。

 

そこまで戻ってやっと、

女であることをいみ嫌う、

呪縛の原因がやっとわかって

自分を癒せた、

過去が書き変わったのです。

 

そもそも、私の家は母が兄弟の末っ子で、

父は事実上の長男です。

従兄はかなり上は大学生、ちょっと上が3才上、

同い年という状況でした。

 

皮肉なことに3歳上の女の子のいとこが、

私と全く違う超女の子らしいんですよ。

大人になった今でもそう私は、感じます。

 

自分を卑下するのではなくて、

眼がぱっちりしていて、

色が白くて、

ふっくらしていて、

物腰が柔らかくて、

愛嬌があって愛される。

 

典型的ななんていうのかな、

今だったら子供のドクモに

なりそうな感じなんですよ。

 

親が一緒に歩いていて、

可愛いい女の子ですねって

言われる。

 

この従兄のお古が私の所に

くるんですよ~っ!!

うちは家があたったおかげで、

かなり家系的には厳しくて、

従兄のうちはいいものを買っていて

年齢的にはお古もらえるとありがたい。

そこは母の気持ちになるとわかる....。

今は。

 

ところがですね、

私には全く似合わない!

私は日本人形みたいに目が細くて、

昔はもっと「ぼちゃっ」としてて、

唇が厚くて青白かったんです。

 

 

全てが万事そうで、

本やおむつ以外は全部七五三の

晴れ着から従兄に合わせたものを

身につけるので、ことごとく似合わない!

 

また小さいながらに、これが

似合ってないのがよくわかること。

(そういう意味でも面白くなかったのか)

 

あとね、私がぶっすうーとしているので、

また母の機嫌が悪くなっていくんですよね。

悪循環です。

 

今となれば、実家はお金的に苦しい中で

自分の娘のお祝いごとや行事などを、

精一杯やってくれてたと思いますが。

 

こども心には、

自分が似合わないお古を着せられている。

自分が嬉しくないからぶっちょうずら

すると母の機嫌が悪くなる。

お世辞にも、「かわいいわねー」なんて

言われないから、なおふてくされる。

 

それでますます、

女の子でいることが嫌でたまらなくなる。

こんな理由だったんですねー。

 

子供のくせに、そこまで思ってたのか。

どこまでストイックに自分が嫌いだ。

すんごい事に気が付いちゃったのでした。

もうセピアになってますけどね。

 

そうか、女だから赤っていうのは

3才には既に嫌だったのかぁ。(笑)

 

既に独占欲。

私だけを見てほしい。

あるものに自分を当てはめても

うまくはまらない。

きゅうくつ感。

人目のが機になり始めてますね。

 

たわいもなさそうに見える話は、

まだ続きます。

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簡単に楽しく続く!うつ予防

セルフケア)

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 ※転載、PDF等による配布許可頂いてます

 

 

幸せホルモン度チェック

 

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自分が選んで生まれた遺伝子や性別の事は、

すっかり忘れてしまっているもんだから...。

 

損得の問題ではなくて、自分が持っているもの。

それを理解して、

認められると自分も世界も変わるよ。

 

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